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信用返済注文における注意事項
1. 下記の時間帯は反対売買による信用返済注文をお受けできませんので、予めご了承ください。
 ・ 翌日基準値算出のため、東京市場の大引け(15:00〜)より15分間程度、信用返済注文(注文取消・訂正を含む)をお受けできません。
 ・ 権利落ち・配当落ち銘柄に該当する場合は、権利付き最終売買日の東京市場大引け(15:00〜)から夕方の値洗い処理が完了するまでの間(18:00頃)は、信用返済注文(注文取消・訂正を含む)をお受けできません。

 ・ 臨時システムメンテナンスによりご注文をお受けできない場合がございますので、予めご了承ください。

 
2. 信用取引の反対売買による決済損金を委託保証金現金内で充当できない場合は、反対売買受渡日までに不足金をご入金していただき、当社にて着金の確認ができることが必要となります。なお、委託保証金現金による決済損金への充当は、委託保証金のうち30万円を上回る額且つ委託保証金率が30.2%を超える場合の当該30.2%を超える部分に相当する額の範囲内でのみ可能です。また現引代金への充当は、現引決済受渡日以降の最も低い予定委託保証金率を計算し、当該予定委託保証金率が30.2%以上となる場合、ご利用可能な委託保証金現金残高(預り金自動スィープサービスをお申し込みの場合、住信SBIネット銀行における専用銀行口座(SBIハイブリッド預金)の残高も含めます。)を上限として行うことができます。ただし、証券取引所または当社独自の判断による取引規制等により委託保証金率の変更が行われた場合、金融商品取引所または当社独自の判断による取引規制等により委託保証金率の変更が行われた建玉がある場合には、この限りでありません。また、着金の確認ができない場合はその後の新規建は出来なくなり、受渡日の翌営業日以降、代用有価証券を当社の任意で売却することにより充当させていただきます。さらに不足金が発生する場合には速やかにご入金していただきます。尚、当社が任意で売却しようとする代用有価証券が、既にお客様により発注済みである場合には、その売却注文の一部又は全部を当社が任意に変更し発注いたします(例えば、A銘柄3,000株の売却注文で充当しようとする場合、お客様よりA銘柄の売却注文(数量:5,000株、指値850円)が既に発注済みであった時には、当社において3,000株を成行で、残りの2,000株を当初お客様の発注した指値850円で発注したりいたします)。