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注文入力方法(国内株式現物・信用新規)
 現物・信用新規注文画面
現物注文、信用新規注文の入力方法につきましては、下記方法により各項目についてご選択、またはご入力いただきます。
※こちらの画面では単元株のご注文についての項目の説明をしております。
※PTSでの注文入力方法は「注文入力方法(国内株式PTS)」をご確認ください。

取引 現物買・現物売・信用新規買・信用新規売の別(「信用新規買」・「信用新規売」は、信用取引口座を開設されているお客さまのみ表示されます)
銘柄コード 株式の銘柄に与えられているコード番号
市場 当社優先市場・東証・名証・福証・札証の各市場から選択します。信用新規注文の際の市場は、東証となります。また、「当社優先市場」を選択すると、当社で定めた優先市場でのご注文となります。
※当社優先市場につきましては「株価表示」ボタンをクリックしてご確認ください。
株数 「売買単位」の整数倍のご注文を受付します。各銘柄の「売買単位」は株式注文画面の「株価表示」ボタンをクリックするとご確認いただけます。ETF、ETN、REIT、証券投資法人、優先出資証券のご注文につきましては、株数欄に口数をご入力ください。なお、メッセージボックスへのご通知には、口数を株数として表示しておりますので、ご注意ください。(ご入力いただく株数は当社にて上限を設けており、各市場90,000単位までとなります。)
51単元以上の信用新規売のご注文につきましてはこちら
※単位=最低売買単位
※「株価表示」後の注文入力画面では、[▼][▲]ボタンで売買単位刻みで株数を増減させることができます。
※一般信用取引、日計り信用取引の新規売建注文のみ、売建受注枠を「◎(余裕あり)」、「▲(残りわずか)」、「X(受付不可)」、「受付停止中」、「受付停止中(19時頃受付再開)」のいずれかで表示しております。そのうち「X(受付不可)」、「受付停止中」、「受付停止中(19時頃受付再開)」の場合は新規売建注文を発注することができません。
お客さまの売建注文株数、および当社の在庫状況によっては、売建受注枠が「◎(余裕あり)」、「▲(残りわずか)」でも新規売建注文を発注できない場合があります(当社の在庫状況はリアルタイムで更新されます)。また、当社株券の在庫が急減し、株券の調達が困難となる場合があります。その場合、お客さまからいただいている在庫不足に該当する銘柄のご注文を失効、および該当銘柄の建玉を強制返済させていただくこともございますので、売建受注枠にはご注意ください。
※一般信用取引(無期限・短期・日計り)の売建在庫不足時の注文失効、および強制返済についてはこちらをご覧ください。
※一般信用取引(無期限・短期・日計り)の売建玉当社取扱い銘柄の受注枠状況はログイン後、こちらをご覧ください。
価格 [通常注文]
上場株式は制限値幅内呼値に沿った「指値」、もしくは「成行」をご入力ください。
※「株価表示」後の注文入力画面では、[▼][▲]ボタンで呼値の単位で価格を増減させることができます。また、複数気配(板)に表示されている「気配値」をクリックして指値価格を入力することもできます。

[逆指値注文]
逆指値注文は、「注文する銘柄(自銘柄)の株価があらかじめ指定した価格(以後「参照価格」と言います。)以上、または以下に到達した場合に、あらかじめ指定した注文を発注する」という注文のことです。参照価格には、制限値幅内呼値に沿った株価をご入力ください。あらかじめ指定する注文は、上場株式は制限値幅内で呼値に沿った「指値」、もしくは「成行」をご入力ください。
※逆指値注文は、ご注文される銘柄の当社優先市場が東証である場合にご利用いただけます。(名証/福証/札証である場合はご利用いただけません。)
逆指値注文につきましてはこちら
※株価表示後の注文入力画面では、[▼][▲]ボタンで呼値の単位で価格を増減させることができます。また、複数気配(板)に表示されている「気配値」をクリックして参照価格を入力することもできます。

[OCO注文]
当社のOCO注文は、指値と逆指値を同時にセットして注文いたします。OCO1(指値)注文を発注し、OCO2(逆指値)注文の参照価格に達した場合、OCO1(指値)注文をOCO2(逆指値)注文の条件に訂正する注文方法となります。

[IFD注文]
当社のIFD注文は、買い注文と売り注文※を同時にセットして注文いたします。IFD1(買い注文)注文が約定するとIFD2(売り注文)注文を発注する注文方法となります。
※信用取引の場合、新規建注文と返済注文のセットとなります。

[IFDOCO注文]
当社のIFDOCO注文は、買い注文と売りのOCO注文※を同時にセットして注文いたします。IFD1(買い注文)注文が約定するとIFD2(OCO1指値)注文を発注し、IFD2(OCO2逆指値)注文の参照価格に達した場合、IFD2(OCO1指値)注文をIFD2(OCO2逆指値)注文の条件に訂正する注文方法となります。
※信用取引の場合、新規建注文と返済のOCO注文のセットとなります。

[注意事項]
 ・ 「今週中」、「期間指定」の買注文の場合、当日の制限値幅を下回るご注文も受付いたしますが、市場への発注日が値幅制限外となる場合は、市場への発注は行いません。「今週中」、「期間指定」の売注文の場合、当日の制限値幅を上回るご注文も受付いたしますが、市場への発注日が値幅制限外となる場合は、市場への発注は行いません。ご注文される銘柄の制限値幅を十分ご確認ください。
 ・ 「成行」とは、値段を指定しない注文です。「指値」とは、買値段、または売値段を指定する注文です(買い注文の場合は上限値を、売り注文の場合は下限値を指定して発注する注文です)。また、執行条件を指定することもできます。執行条件付注文の説明に関しましては、下段の『「価格」欄の入力に関する説明』をご確認ください。
 ・ 新規上場銘柄(取扱市場変更を除く)の上場初日のご注文につきましては、初値成立まで制限値幅が適用されないため、成行・寄成・引成・不成・IOC成での買注文、および逆指値注文、OCO注文、IFDOCO注文は受付できません。詳しくは取引注意銘柄をご覧ください(成行売注文の場合、見積価格は当日の当該銘柄に対する注文可能価格帯の下限価格となります)。
 ・ 成行(寄成・引成・不成・IOC成を含む)のご注文と同様に新規売建を、指値(寄指・引指・不成・IOC指を含む)でご注文された場合の「概算注文見積」、「注文後の信用建余力」は、基準値(前営業日の終値または最終気配値)から値幅制限を加味したストップ高(見積価格)を基準に計算されます(新規売建の指値注文が約定した場合には、実際の約定価格と見積価格との差額が各種余力へ戻ります。)。
期間 注文の期間は「当日中」「今週中」「期間指定」の3つから選択できます。「期間指定」の有効期間は発注日を含めて最長15営業日まで指定することができます。「期間指定」にチェックを入れ、プルダウンメニューより日付をご選択ください。
「今週中」の有効期間は発注日からその週の最終営業日までとなります。
「今週中」「期間指定」でのご注文が一部約定になった場合、未約定株数のご注文は翌営業日には繰り越さず、「失効」(取消)となります(未約定株数のご注文を継続される場合は、改めてご発注ください)。

 ・ 信用取引注文、および逆指値注文におきましては当社の定める事項に該当した場合、有効期間中のご注文であっても、ご注文を失効とさせていただく場合がございます。
 ・ 信用取引の場合、返済期日を超える「今週中」、「期間指定」のご注文は受付できませんのでご注意ください。
 ・ 一部の銘柄につきましては、ご注文の期間が制限される場合がございます。詳しくは取引注意銘柄をご覧ください。
 ・ 注文発注する営業日と同一の期間(日付)を指定して注文発注されますと、ご注文は受付られませんのでご注意ください。
 ・ 通常注文の場合、成行・執行条件付(寄指、引指、不成、寄成、引成、IOC) のご注文は「当日中」注文のみ受付いたします。
 ・ 逆指値注文、OCO注文、IFDOCO注文において、参照価格以上、または以下に到達した場合に到達したことにより、あらかじめ指定した成行、引成、引指、不成注文が執行された場合、期間指定注文であっても、執行された当日のみ有効の注文に変更をさせていただきます。
 ・ 「今週中」、「期間指定」注文で信用新規売建の指値注文をされている場合、「概算注文見積」「注文後の信用建余力」は、毎営業日の夜間値洗い処理のタイミングによる終値、または最終気配値から値幅制限を加味したストップ高の価格を基準に、および大引け後の翌日基準値段算出後のタイミングで余力を再計算いたします。
「今週中」、「期間指定」注文の余力の再計算において、終値、または最終気配値が高くなり、お客さまの信用建余力が不足した場合、ご注文は翌営業日には繰り越されず、「失効」(取消)となりますのでご注意ください(ご注文を継続される場合は、改めてご発注ください。)。なお、「失効」(取消)された注文は、WEBサイトの取引>国内株式>注文照会画面もしくは、取引>注文履歴にてご確認いただけます。
 ・ 権利付き銘柄の期間指定注文は、注文受付後、指定期間よりも前に失効、または発注処理が行われない場合があります。詳しくは、決算銘柄の売買(国内株式)をご覧ください。
預り区分(特定口座、又はNISA口座を開設されている場合) 現物株式のご注文につきましては預り区分(「特定預り」「一般預り」「NISA預り」)をご選択いただけます。
※同一銘柄を複数の預り区分に分かれて保有されている場合は、預り区分ごとに分けてご発注ください。
※発注後の預り区分の変更はできません。変更される場合は、一度ご注文を取消されてから、改めてご注文ください。
※信用新規建のご注文に関しましては預り区分をご選択することはできません。特定口座を開設されていないお客さまは「一般預り」、特定口座を開設されているお客さまは「特定預り」となります。(特定口座を開設されているお客さまが、信用新規建注文で「一般預り」をご選択いただきましても無効となり、「特定預り」となりますのでご注意ください。)
※非課税扱いとなるジュニアNISAでの取引は「ジュニアNISA口座−NISA預り」を選択ください。
「ジュニアNISA口座−特定預り」および「ジュニアNISA口座−一般預り」を選択した場合には課税扱いでの取引となりますのでご注意ください。
ポイント利用(現物買の場合) ・現物買のご注文につきましては当社指定のポイントを利用いただくことが可能です。ポイントと現金で買付いただくことも、ポイントのみで買付いただくことも、どちらも可能です。
※2024年4月現在、国内株式 (現物) の買付注文に利用可能なポイントは、Vポイント (SBI証券限定Vポイント含む)、およびPontaポイントとなります。
※逆指値注文、OCO注文、IFD注文、IFDOCO注文には、ポイントをご利用いただけません。
※HYPER SBI 2、SBI証券 株アプリ、スマートフォンサイトからのご注文には、ポイントをご利用いただけません。
※メンテナンス等により、ポイントの利用が一時的にできなくなる場合がございます。
 ・ 表示されているポイント数は、注文入力時のポイント数となります。【注文確認画面へ】ボタンを押下したタイミングでポイント数が変動する場合は、エラーとなる場合や利用するポイント数が変更となる場合がございます。
 ・ ポイントをご利用される場合は、「すべて利用する」または「一部利用する」をご選択いただけます。
 ・ 「すべて利用する」の場合は保有しているすべてのポイント数量、「一部利用する」の場合はお客さまの指定したポイント数量を利用します。
※これらのポイント数量が概算買付金額相当額を上回っている場合は、概算買付金額相当額を満たすポイント数量を利用します。
 ・ 注文時点で指定されたポイント数を利用するため、他の取引に利用できなくなります。
 ・ 注文時点で有効期限内であるポイントを利用することが可能です。
※SBI証券で付与されたSBI証券限定Vポイントと当社以外のVポイントプログラム参加企業各社 (Vポイント提携先) で使えるVポイントをご利用する場合、SBI証券限定Vポイントから優先して利用されます。お客さまがご注文時にご指定いただく必要はございません。
※SBI証券限定Vポイントの有効期限が複数ある場合、有効期限が近いポイントから優先して利用されます。
※Vポイント提携先で貯めたVポイントを利用したい場合には、Vカード番号登録が必要となります。
※Pontaポイント提携社で貯めたPontaポイントを利用したい場合には、Ponta会員ID連携が必要となります。
 ・ 注文取消した場合には、即時で利用したポイントをお返し(利用キャンセル)します。
 ・ 約定の結果、注文時に指定されたポイント数が全て利用されなかった場合、約定日の17:00以降に、その差分のポイントをお返し(利用キャンセル)します。
※お返し(利用キャンセル)のタイミングで有効期限が過ぎたポイントについては、お返しできずに消滅してしまいますのでご注意ください。
制度/一般信用 信用新規買、信用新規売のご注文につきましては「制度信用(6ヵ月)」・「一般信用(無期限、または当社が定める短期の返済期限)」・「日計り」(日計り信用新規売注文のうちHYPER空売りは「日計り(HP)」)をご選択ください。「日計り(HP)」の場合、1株当たりのHYPER料が表示されます。なお、約定後のご変更は受付できませんのであらかじめご了承ください。
上記内容を入力されましたら取引パスワードを入力し【注文確認画面へ】ボタンを押下する。 注文確認画面省略の場合には、省略のチェックボックスを選択し、【注文発注】ボタンを押下する。

 株価表示
 ・ 株式注文画面の「銘柄コード」を入力し「市場」をプルダウンから選択します。【株価表示】ボタンをクリックしますと、その銘柄のリアルタイム株価がご覧いただけます。また、「市場」を「当社優先市場」で【株価表示】ボタンをクリックしますと、その銘柄の当社優先市場でのリアルタイム株価が表示されます。

銘柄コードや市場が正しくない場合には表示されませんので、「銘柄コード検索」にてご確認ください。また、【株価更新】ボタンをクリックすることにより、最新の株価情報に更新されます。

 「価格」欄の入力に関する説明
「価格」欄の入力についての説明は以下の通りです。

指値/成行の区分 執行条件 説明
指値 条件なし 執行条件を指定しない指値注文です。前場、後場ともに有効な指値注文として受付いたします。原則として「期間指定」注文も行うことができます。
指値 寄指(Y) 寄付にのみ指値注文が執行されることを条件とした注文です。前場寄付前に発注された寄指注文は、前場の寄付にのみ有効となります(後場には引き継がれません。ただし、前場が値付かずの場合は、後場に持ち越されます。また、既に前場の寄付値が決定されていた場合、当該寄指注文は失効されます)。前場終了後から後場寄付前に発注された寄指注文は、後場の寄付にのみ有効となります(既に後場の寄付値が決定されていた場合、当該寄指注文は失効されます)。
指値 引指(H) 引けにのみ指値注文が執行されることを条件とした注文です。前場引け前に発注された引指注文は、前場の引けにのみ有効となります(後場には引き継がれません)。前場終了後から後場引け前に発注された引指注文は、後場の引けにのみ有効となります。
指値 不成(F) 寄付とザラバ中は指値の注文として受付、未約定の場合には、引けの時点において成行注文に変更して発注することを条件とした注文です。前場引け前に発注された不成注文は、前場の寄付とザラバにおいては指値注文として有効となり、前場の引けの時点で成行注文として有効となります(後場には引き継がれません)。前場終了後から後場引け前に発注された不成注文は、後場の寄付とザラバにおいては指値注文として有効となり、後場の引けの時点で成行注文として有効となります。
指値 IOC指(I) 指定した値段かそれよりも有利な値段で、即時に一部あるいは全数量を約定させ、成立しなかった注文数量を失効させる条件付注文です。「期間指定」注文を行うことはできません。また、発注しても即時に約定しない条件の下においては、有効な注文とはなりません。
成行 条件なし 執行条件を指定しない成行注文です。前場、後場共に有効な成行注文として受付いたします。「期間指定」注文を行うことはできません。
成行 寄成(Y) 寄付にのみ成行注文が執行されることを条件とした注文です。前場寄付前に発注された寄成注文は、前場の寄付にのみ有効となります(後場には引き継がれません。ただし、前場が値付かずの場合は、後場に持ち越されます。また、既に前場の寄付値が決定されていた場合、当該寄成注文は失効されます)。前場終了後から後場寄付前に発注された寄成注文は、後場の寄付にのみ有効となります(既に後場の寄付値が決定されていた場合、当該寄成注文は失効されます)。
成行 引成(H) 引けにのみ成行注文が執行されることを条件とした注文です。前場引け前に発注された引成注文は、前場の引けにのみ有効となります(後場には引き継がれません)。前場終了後から後場引け前に発注された引成注文は、後場の引けにのみ有効となります。
成行 IOC成(I) 注文執行時の値段で、即時に一部あるいは全数量を約定させ、成立しなかった注文数量を失効させる条件付注文です。「期間指定」注文を行うことはできません。また、発注しても即時に約定しない条件の下においては、有効な注文とはなりません。
※逆指値注文におきましては、「寄指」「寄成」「IOC」注文は受付できません。
※OCO注文は、「寄指」「寄成」「引指」「引成」「IOC」注文は受付できません。
※IFD注文は、IFD2注文(売り/決済)においては、「寄指」「寄成」「IOC」は受付できません。
※逆指値注文、OCO注文、IFD注文、IFDOCO注文におきましては、何れの銘柄もSOR対象銘柄となりません。
※執行条件付注文(寄指、引指、不成、寄成、引成、IOC)は「今週中」、「期間指定」注文は受付できません。
※引け値が不成立の場合は引指・引成注文、および寄付とザラバにおいて未約定の不成注文は失効します。前場値付かずの場合、前場の引指・引成・不成注文は失効し、後場には引き継がれません。
※ストップ高、またはストップ安比例配分となった銘柄に関しては、後場の引指・引成注文、寄付とザラバにおいて未約定の不成注文、および寄付値が不成立の場合の寄指・寄成注文が比例配分の対象となります。
※執行条件付注文の訂正は価格の訂正(指値から成行、成行から指値への変更を含む)のみ可能です。執行条件(寄指、引指、不成、寄成、引成)自体の訂正はできません。執行条件を変更するような注文の訂正を行う場合、取消後、再発注を行ってください。
※IOC注文については、各市場の立会時間中のみ受付いたします。
※IOC注文については、即時に約定しない残注文は失効するため、訂正注文や取消注文はなく、新規注文のみとなります。
立会開始前および引け(前場・後場)における同一銘柄での信用新規売(空売り)の受注制限について
平成28年1月29日(金)大引け後より、立会開始前および引け(前場・後場)における同一銘柄での信用新規売について、受注を一部制限させていただきます。
詳細は、こちらをご参照ください。