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信用建余力とは
信用新規注文は「信用建余力」の範囲内で行うことができます。ただし、建玉限度額を超えることとなる場合、委託保証金が30万円を下回る場合は、新規建のご注文は行うことができません。
「信用建余力」とは、当社の定める方法により、新規建日以降の予定保証金率を計算し、最も低い予定委託保証金率が31%を超える場合、当該31%を超える部分に相当する委託保証金額(預り金自動スィープサービスをお申し込みの場合、住信SBIネット銀行における専用銀行口座(SBIハイブリッド預金)の残高も含め、かつ、新規建日以降の委託保証金合計額が30万円以上)によって新規建できる約定代金の限度額です。ただし、証券取引所または当社独自の判断による取引規制等により委託保証金率の変更が行われた場合、証券取引所または当社独自の判断による取引規制等により委託保証金率の変更が行われた建玉がある場合には、この限りでありません。
なお、「信用建余力」の範囲内での新規建のご注文であっても、急激な相場変動等により、結果として委託保証金率が30%を下回る場合がございます。

※諸経費等の影響により新規建日(新規建時)のお客様の委託保証金率が30%を下回った場合、30%を回復するまで保証金を差入れていただきます。当社にてご入金の確認ができない場合には、その後の新規のご注文、ご出金等はお受けしませんので予めご了承ください。

1回のご注文での新規建は、原則として3億円を上限とさせていただきます。建玉制限は金融商品取引所の取引規制等又は当社独自の判断により変更される場合がございます。