ヘルプ−先物・オプション取引

追加証拠金・不足金の振替手順について

追加証拠金・不足金が発生した場合には発生日の翌営業日15時30分前までに下記の方法により先物・オプション取引への振替手続きが必要となります。

手続き方法

1. 追加証拠金・不足金が発生した場合にはメインサイト>「入出金・振替」>「振替」選択後の「振替指示」画面において「証券総合口座⇒先物・オプション取引口座(当日扱い)」を選択後表示される「指示可能金額」をご確認ください。
指示可能金額がない場合には、振込入金もしくは即時入金サービス等の方法によって15:30前までに当社へ着金するようにご入金ください。ただし、ご入金いただいても当日扱いの振替が出来ない場合がありますので以下の【振替時のご留意事項】をご確認のうえ、お手続をお願いいたします。

【振替時のご留意事項】

※「当日扱い」の振替指示可能金額がない場合、ご入金いただくと「追加保証金」や「預り金不足額」を差し引いた金額が当日扱いの振替指示可能金額となります。ただし、当日に現物株や投資信託等の買付、信用取引の新規建・現引、出金等のご注文やお取引があると、信用取引の必要保証金以上の保証金残高が必要となります。必要保証金を満たす額以上のご入金がないと当日扱いの振替指示ができませんのでご留意ください。
※信用取引において追加保証金(追証)や預り金不足等が発生している場合、当日入金額から追加保証金額や預り金不足額等を差し引き、振替指示可能金額を計算いたします。
※SBIハイブリッド預金残高は、「当日扱い」の指示可能金額には反映(計算)いたしません。ハイブリッド預金残高をお振替の際には「即時入金サービス」にてハイブリッド預金から証券総合口座にご入金の上、各先物・オプション取引口座へお振替ください。
※信用取引口座で預り金不足(信用返済の決済損により受渡日以降に委託保証金現金残高が不足する状態、または信用取引の決済損、現引や出金、振替、また現物株式等の買付を行った際のお支払い等について未決済建玉の評価損や代用評価額の減少により、受渡日に建玉必要保証金により充当できない場合の預り金不足)が翌営業日以降で発生する場合や発生する可能性があるケースでは、預り金不足のメッセージが表示されますが、当日入金(当日計上)により預り金不足予定額が解消されることがあります。ただし、当日入金いただいたご資金を各先物・オプション取引口座への「当日扱い」で振替した場合には、再度、預り金不足予定額が発生することがありますので、お振替の際は、ご注意ください。

2. 「入出金・振替」>「振替」選択後の「振替指示」画面において「証券総合口座⇒先物・オプション取引口座(当日扱い)」を選択し、振替指示金額、取引パスワードを入力して「振替指示確認」ボタンを押下の上、振替金額等を確認し「振替指示」ボタンを押下します。

※「翌営業日扱い」での振替手続きでは受入期日までに間に合いませんので、お間違いのないよう、充分ご注意ください。

(※画像はクリックで拡大します)

振替指示後に、「入出金・振替」>「入出金・振替 操作履歴」画面にて、振替指示状況をご確認いただけます。

先物・オプション取引画面の「口座管理」>「口座情報」の当日扱い振替額で金額をご確認ください。

HYPER SBI、携帯電話、スマートフォンからも先物・オプション取引口座へ振替いただけますのでご利用ください。

【各チャネルのお手続き画面】
WEBサイト 「入出金・振替」>「振替」>「振替指示」画面
HYPER SBI 「先物OP」>「口座/履歴」>振替指示「総合口座⇒先物OP口座」>「振替指示」画面
スマートフォンサイト 「MENU」>「入出金」>「振替」画面
HYPER先物・オプションアプリ 「メニュー」>「振替指示」画面