ヘルプ−先物・オプション取引

注文種別

注文種別につきましては以下の通りとなります。

注文種別

通常 通常の注文方法
OCO 同順位、2つの注文の一方が約定した場合に、未約定のもう一方の注文を自動でキャンセルする注文です。
※OCO注文は、ご注文内容によって同時に約定する場合があります。この場合、片方の注文をキャンセルすることはできませんのであらかじめご了承ください。 レンジ相場の際にレンジ上限で売り指値、レンジ下限で買い指値を発注する際などに有効です。
また、レンジブレイクした際に抜けた方向について行く場合などは、逆指値を利用してOCO注文を組むなどの方法もあります。
※ご注文の価格は2ティック(呼値)以上離さないと発注が行えませんので、予めご了承ください。
IFD ある指値(逆指値)が約定した際、予め指定して待機させておいた子注文を自動で発注させる注文です。
例えば、日経225オプション取引の場合、100円まで下がったら1枚買い、それが約定したら、150円で利食いの予約注文を自動で発注するように設定したり、買った後、相場が指定する水準まで逆行した際、ストップ・ロスをかけるなどの利用方法があります。
IFDOCO IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文です。
IFD注文の新規(返済)の注文が約定したら待機注文が自動発注されます。その後OCO注文のどちらかが約定したら未約定注文を自動取消します。
※OCO注文は、ご注文内容によって同時に約定する場合があります。この場合、片方の注文をキャンセルすることはできませんのであらかじめご了承ください。
※決済注文(OCO)の価格は2ティック(呼値)以上離さないと発注が行えませんので、予めご了承ください。

※有効期間が当日もしくは当セッションのみの逆指値待機中・IFD待機中の未約定注文は、プレ・クロージングの終値が参照価格に達した場合、待機注文が執行されますが、取引時間外のため失効されますのでご注意ください。