ヘルプ−外国為替保証金取引
IFD注文
IFDとは「If Done=もし約定したら」の略で、2つの注文(新規注文とその決済注文を組み合わせた注文)を同時に出しておき、最初の注文が約定したら、もう一方の注文が有効になる注文方法です。最初の注文が約定しない限り後者の注文は無効として扱われます。なお、決済注文が指値で約定した場合、お客様にとって有利なレートで約定することがあります。

 項目説明
(1)商品
SBI FX αもしくはSBI FX ミニを選択。
(2)通貨ペア
プルダウンメニューより通貨ペアを選択。
(3)注文パターン
注文パターンはIFD(If Done)を選択
(4)取引
「新規買」、もしくは「新規売」を選択。
※決済は売買が逆となります。
(5)執行条件
新規・決済の指値・逆指値を選択。
(6)価格
新規・決済それぞれのテキストボックスに指定価格を入力 (右側ボックスに小数点以下の単位入力)。
(7)数量
取引単位数を入力する(正の値のみ)。
※取引単位詳細については、右横の「取引単位について」をクリックして確認。
(8)期間
GTC(無期限)を指定するか、期間選択を指定し注文執行の有効期限をプルダウンメニューより選択してください。
期間指定は最長で1ヵ月可能です。
(9)注意事項/取引パスワード
必ず「注意事項」を確認の上お取引を行ってください。注文入力が終了したら、「取引パスワード」を入力し【注文確認画面へ】のボタンを押下
※注文確認画面省略の場合には、省略のチェックボックスを選択し、【注文発注】ボタンを押下
※取引パスワードを保存し、注文確認画面を省略すると、通常の取引画面からは、必要事項を入力後に発注ボタンを押下すると発注が可能となります。取引の際には取引画面をよくご確認のうえ十分注意して発注ください。
【注文発注】ボタンを押下すると、「注文受付」画面が表示されます。ご注文が正しく発注されたことを「注文照会(取消・訂正)」画面でご確認ください。

 
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