お取引注意事項 ご注文の際は商品別の「ご注意事項」を必ずご確認ください

債券のご注意事項

個人向け国債、利付国債、一般債、ユーロ円債、仕組債、外貨建債券、外貨建債券(円貨決済型)のご注意事項について

各商品画面に記載されているご注意事項をご確認ください。

外貨建債券の円貨決済の仕組みについて

  • 外貨建債券の「円貨決済」による買付のご注文は、「円貨から外貨に為替交換を行う為替取引注文」と「為替取引注文が成立すると同時に外貨建債券のお申し込みを行うこと」をあらかじめ指定する買付方法です。お取引の流れは以下のとおりとなります。
  • (1)外貨建債券の買付を「円貨決済」で注文いたしますと、外貨建債券のお買付に必要な分の外貨を購入するための為替取引のご注文が自動的に行われます。
    (為替取引のご注文については為替取引に関する説明書、為替取引に関わるご注意事項をご確認ください。)
  • (2)当社の為替取引の約定日における締切時刻において、為替取引は約定され、証券総合口座より円貨が出金され、外貨建取引口座に外貨が入金されます(為替取引の成立)。
  • (3)外貨建取引口座に外貨が入金されると当該外貨を利用して、自動的に外貨建債券の買付が行われます(外貨建債券の約定)。
  • ※上記(2)において、外貨購入のための円資金が証券総合口座において不足している等の理由により為替取引が成立しない場合は、当該円貨決済による外貨建債券の買付のご注文は失効いたします。
  • ※外貨建債券の約定は、上記(2)の為替取引約定処理の成立後すぐに行われますが、この時点で、外貨建債券の購入が当社所定の販売枠に達していた場合、当該円貨決済による外貨建債券の買付のご注文は失効いたします。(一部約定となる場合、残りの数量の円貨決済による外貨建債券の買付のご注文は失効いたします。)

外貨建債券(円貨決済型)乗換え優遇について

  • 当社で購入された『外貨建債券(円貨決済型)』を償還日まで保有されたお客さまは、新たに同通貨の『外貨建債券(円貨決済型)』をお申し込みいただく場合、優遇期間中は優遇レート(為替スプレッドなし)でご購入いただくことができます。詳しくはこちら
  • 償還日の翌日9:00より、「取引」> 「外貨建債券(円貨決済)」 > 「新発債」>「円貨決済型外債償還乗換優遇枠」に優遇買付可能額と優遇開始日時および優遇終了日時が掲載されます。
  • 優遇買付可能枠をお持ちのお客さまのお買付のお申し込みには、優遇レートが適用されます。注文入力画面において、優遇レートが適用される旨のメッセージが表示されますので、ご確認のうえお申し込みください。優遇レート・通常レートのご選択はできません。
  • 優遇レートと通常レートの同時注文はできません。優遇買付可能額を超えるお申し込みをされた場合には、通常レートが適用されますので、最初に優遇買付可能額の上限にてお申し込みいただき、その後、優遇買付可能額を超える金額分について、再度お申し込みください。
  • 償還乗換の優遇期間は、償還日の翌日9:00以降6ヵ月間となります。時間に余裕を持ってお申し込みください。
  • 償還乗換の優遇期間を過ぎたご注文につきましては、通常レートでのお買付となります。
  • 優遇対象となるお取引は、インターネットおよびカスタマーサービスセンターでの注文に限ります。
  • 優遇枠は、償還した債券と同通貨の債券をお申し込みの場合に使用可能です。他通貨の債券のお申し込みにはご利用いただけません。

金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律に係る重要事項のご説明

  • 国内債券: 金利の変動等による債券価格の下落や発行体の信用状況の悪化等により損失を被ることがあります。
  • 外貨建て債券: 金利の変動等による債券価格の下落や発行体の信用状況の悪化等により損失を被ることがあります。また、為替相場の変動により損失を被ることがあります。
  • 国内転換社債: 転換社債価格の下落(転換の対象となる株式の株価の下落や金利の変動等が主な原因となります。)や発行会社の信用状況の悪化等により損失を被ることがあります。なお、株式への転換を請求できる期間には制限がありますので御留意下さい。
  • 外貨建て転換社債: 転換社債価格の下落(転換の対象となる株式の株価の下落や金利の変動等が主な原因となります。)や発行会社の信用状況の悪化等により損失を被ることがあります。なお、株式への転換を請求できる期間には制限がありますので御留意下さい。また、為替相場の変動により損失を被ることがあります。


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