SBI証券 FXアプリでできること
SBI証券 FXアプリは、SBI FXサービスを使った外国為替保証金取引における、情報収集、発注、リスク管理などについてトータルでサポートします。
リアルタイムの提示レートを追う
SBI証券 FXアプリでは、リアルタイムのレートを一覧で確認できます。「マーケット」画面の「レート」タブでは各通貨ペアの売(Bid)/買(Ask)レートやスプレッドを見やすい表示で確認できます。一覧に表示する通貨ペアは、あらかじめ気になる銘柄を選び、お好みの順序で並べることができます。
また、プッシュ通知機能を利用すると、気になる通貨ペアのレートが指定した値に達した場合や、設定した変動幅(pips)以上のレート変動があった場合に、プッシュ通知を受け取るように設定できます。
「レートを一覧で確認する」
「プッシュ通知を設定する」

FX取引に役立つ投資情報を確認する
各国の政策金利や要人発言、為替分析などの外国為替取引に関するニュースを閲覧できます。また、主な経済指標について、発表(予定)日時、前回値、予想値、発表された実際の値などを一覧で確認することができます。
プッシュ通知機能を利用すると、気になる国の経済指標の発表がある際に、事前に通知するよう設定することもできます。
「ニュースを確認する」
「経済指標を確認する」
「プッシュ通知を設定する」

チャートでテクニカル分析をする
テクニカル分析は、過去の値動きから将来の値動きを予想しようとするものです。レートが上昇傾向にあるのか、下落傾向にあるのかといったトレンド(方向性)を探ることや、レートが上がりすぎた局面、下がりすぎた局面を探ることができます。
SBI証券 FXアプリでは、値動きの方向性を分析する移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表などのトレンド系指標や、売買のタイミングを探るMACDなどのオシレーター系指標を、タップするだけでチャートに表示できます。
「通貨ペアのチャートを確認する」
「テクニカル分析をする」

高機能な注文パターンでさまざまな局面に対応する
SBI FXの取引では、通常の注文に加えて、IFD、OCO、IFDOCO、トレールといった注文パターンを利用できます。例えば、IFDは、新規建て注文とその決済注文を組み合わせて発注する注文パターンで、最初の注文が約定しない限り後者の注文は無効となります。為替のさまざまな局面に合わせて、注文パターンを使い分けることができます。
「新規注文を出す」

スピード注文で素早く発注する
SBI スピード注文は、最短、1タップで発注できる注文方法です。売値と買値をリアルタイムで確認しながら、いずれかのレートを直接タップした瞬間に提示されていたレートで発注できます。スピード注文には、新規注文、決済注文の区別がなく、発注の前に「両建て」を許容するかどうかを選択しておくことで、注文の種類が自動的に決まります。
「スピード注文を利用する」

投資方針に合わせてリスク管理する
SBI 個人のお客さまは、投資方針に応じて、レバレッジコースの変更ができます。また、SBI証券 FXアプリでは、預託保証金を超える損失の発生を未然に防ぐため、お客さまの「預託保証金率」が事前に設定した水準を下回った場合には、アラーム通知やロスカットが行われます。そのアラーム通知やロスカットを実施する「預託保証金率」の水準は、既定の範囲内でお客さまが任意に設定できます。
「レバレッジ設定を変更する」
