ディーリングボードの構成

ディーリングボードでは、各通貨ペアの売(Bid)/買(Ask)レートをリアルタイムで確認しながら即座に発注することができます。また、気になる通貨ペアのリアルタイムの為替レートを、自動で読み上げる機能も使用できます。

重要
  • ディーリングボードからの注文(2WAY注文)について詳しくは、「ディーリングボードで注文する(2WAY注文)」を参照してください。
  • ディーリングボードからの注文は通常の注文方法に比べて簡単な操作で発注できるため、お客さまの誤操作により意図しない発注、約定が行われる可能性が高くなります。ご理解のうえ、お客さまご自身の責任でご利用ください。

ディーリングボードの構成

ディーリングボードの構成は、以下のとおりです。

番号 項目 説明
(1) ボードを表示する クリックすると、プライスボード/ディーリングボードの表示有無を切り替えることができます。
表示設定 プライスボード/ディーリングボードに表示する通貨ペアの設定や、2WAY注文における各通貨ペアの数量やスリッページの初期値の設定ができます。
通貨ペアの表示設定をする」「ディーリングボードの初期値を設定する
(2) 預託保証金率 預託保証金と評価損益などの合計である実質保証金が、必要保証金の何%にあたるかを示す値です。値が小さいほど預託保証金に不足が生じる(追加保証金となる)リスクが高く、値が大きいほど同リスクが少ない状態と判断できます。
預託保証金率の計算式は、以下のとおりです。
「預託保証金率=実質保証金÷必要保証金×100」
「預託保証金率」をクリックすると、「口座情報」画面が表示されます。
口座情報を確認する
重要
  • 預託保証金率は30秒ごとに自動更新されます。
  • 預託保証金率が100%を下回る場合は、背景色が黄色になります。
  • 預託保証金率が100%を下回ると、新規注文は受付できません。また、発注済の新規注文が取り消されます。
レバレッジ 保有建玉の想定元本が、実質保証金の何倍にあたるか、現在の投資効率を示す値です。
レバレッジの計算式は、以下のとおりです。
「レバレッジ=想定元本÷実質保証金」
想定元本は以下のように算出します。
「想定元本=建玉数量×現在値」
ただし、両建ての場合、数量の多い方の建玉のみ想定元本となります。
約定通知 ポップアップや音声による約定通知を設定します。以下から選択します。
  • なし:
    約定通知を行いません。
  • 表示のみ:
    約定時、プライスボード/ディーリングボードの右側に約定通知のポップアップが3秒間表示されます。次の約定通知があると、ポップアップは下に移動します。音声による通知はありません。
  • 読み上げ:
    約定時に音声で通知されます。売買単独の通知のほか、失効は「不成立です」、同時約定は「成立しました」と通知されます。
  • 効果音:
    約定時に1種類の効果音とポップアップで通知されます。効果音には約定や失効の区別がありません。ポップアップは「表示のみ」を選択した場合と同様です。
取引パスワード 2WAY注文の際、取引パスワードを入力します。取引パスワードのプレ認証を設定済みで注文時に入力の必要がない場合は、「省略」と表示されます。
取引の設定を行う
確認画面を省略 2WAY注文の際に注文確認操作を省略する場合は、チェックを入れます。
フレーム高 ディーリングボードに表示する通貨ペアのフレームの段数を選択します。表示設定で選択した通貨ペアの銘柄数が、選択したフレーム高で一度に表示できない場合は、横にスクロールできるようになります。
取扱い通貨ペア一覧 「取扱通貨ペア一覧」画面が表示されます。
読み上げ音声 通貨ペアの為替レートの下2桁を、リアルタイムで読み上げる音声を設定できます。
読み上げ音声を設定する
(3) 通貨ペア名 通貨ペアの銘柄名が表示されます。
クリックすると、総合分析チャートが表示されます。
/ 対象の通貨ペアについて、為替レートの自動読み上げのON/OFFを切り替えることができます。自動読み上げの設定は、ログアウトするまで有効です。次回ログイン時にはリセットされます。
為替レートの下2桁を自動で読み上げる
読み上げ音声について、通貨ペアごとに読み上げ開始する基準値(Bid/Ask)を設定できます。これを「トリガー読み上げ機能」といいます。設定は、ログアウトするまで有効です。次回ログイン時にはリセットされます。
トリガー読み上げ機能を設定する
売(Bid)/買(Ask) クリックすると、2WAY注文を発注できます。
ディーリングボードで注文する(2WAY注文)
高値 直近の高値が表示されます。
スプレッド 通貨ペアごとの、数量区分に応じたスプレッドが表示されます。スプレッドは、買(Ask)レートと売(Bid)レートの価格差です。
ディーリングボードで注文する(2WAY注文)」の「スプレッド
安値 直近の安値が表示されます。
(4) 新規/決済/FIFO 2WAY注文の際、取引区分を選択します。
数量 2WAY注文の際、取引単位数を入力します。取引数量の上限は、米ドル/円が300万通貨、その他の通貨ペアが500万通貨です。
単位 2WAY注文の際、取引単位を「×1,000」「×10,000」「×100,000」から選択します。
選択可能な取引倍率は通貨ペアによって異なります。また、通貨ペアごとに取引倍率の初期値が設定されています。
スリッページ 2WAY注文の際、注文を出した価格と実際に約定する価格との差を、何ポイントまで許容するかを設定します。スリッページのポイントは、対円通貨ペアの場合は1ポイント=1銭、対ドル通貨ペアの場合は1ポイント=0.0001米ドルです。
売建(注文中)
買建(注文中)
お客さまが保有している売建玉、買建玉が表示されます。括弧内は約定前の注文です。

ディーリングボードの初期値を設定する

ディーリングボードからの注文(2WAY注文)における各通貨ペアの数量やスリッページの初期値を設定できます。

1. プライスボードまたはディーリングボードで「表示設定」ボタンをクリックする

「通貨ペア設定」画面が表示されます。

2. 「ディーリングボード初期値設定」タブをクリックする
3. 各通貨ペアについて、数量とスリッページの初期値を入力し、「保存」ボタンをクリックする
補足
  • すべての通貨ペアについて、数量とスリッページの初期値を同じ値にする場合は、「一括登録」にチェックを入れ、右の欄に数量とスリッページを入力して、「保存」ボタンをクリックします。

為替レートの下2桁を自動で読み上げる

気になる通貨ペアのリアルタイムの為替レートを、自動で読み上げる機能をONにします。

重要
  • 自動読み上げの設定は、ログアウトするまで有効です。次回ログイン時にはリセットされます。
  • WAVEファイル(音声ファイル)を再生できる環境が必要です。
1. 対象の通貨ペアのをクリックする

アイコンがに変わり、対象の通貨の自動読み上げが開始されます。

2. 必要に応じて、読み上げ音声の言語と性別を設定する

読み上げ音声を設定する

3. 必要に応じて、読み上げ開始する基準値(Bid/Ask)を設定する

トリガー読み上げ機能を設定する

補足
  • 下2桁が「00」の場合、日本語選択時「ちょうど」、英語選択時「フィギュア(figure)」と読み上げられます。
  • 小数点以下3桁目は四捨五入され、下2桁が読み上げられます。

読み上げ音声を設定する

為替レートの自動読み上げ音声について、言語と性別を設定できます。

1. ディーリングボードで「読み上げ音声」をクリックする

「読み上げ音声」画面が表示されます。

2. 読み上げ音声の性別と言語を選択し、「保存」ボタンをクリックする

読み上げ音声の設定が完了します。

トリガー読み上げ機能を設定する

為替レートの自動読み上げについて、読み上げを開始する基準値(Bid/Ask)を設定できます。

売(Bid)レートは基準値を下回ったとき、買(Ask)レートは基準値を上回ったときに、それぞれ読み上げを開始します。一度、読み上げを開始した後に、レートの変動により現在レートが基準値の範囲内に収まった場合には、読み上げは停止します。

重要
  • トリガー読み上げ機能の設定は、ログアウトするまで有効です。次回ログイン時にはリセットされます。
1. 対象の通貨ペアのをクリックする

「トリガー読み上げ機能設定」画面が表示されます。

2. ON/OFFを切り替え、売/買の基準値を指定して、「保存」ボタンをクリックする

トリガー読み上げ機能の設定が完了します。