店頭CFD取引サイトでできること

店頭CFD取引サイトは、株式、コモディティ、暗号資産を原資産とする銘柄の差金決済取引について、情報収集から発注までトータルでサポートします。

リアルタイムのレートを確認する

取扱銘柄のレートは、チャート付き一覧などでリアルタイムに更新される様子を確認できます。価格の騰落に応じて、レートの表示色が赤(上昇)や青(下落)に変化するため、値動きを把握しやすくなっています。

気になる銘柄は「ウォッチリスト」に登録すると、いつでも簡単にアクセスできます。ウォッチリストに登録した銘柄は、一覧表示のほか、チャートとレートのパネル形式で参照することもできます。
レート一覧を確認する
ウォッチリストを一覧で確認する
ウォッチリストをパネルで確認する

投資情報を確認する

画面上部の見やすい位置に、常時、最新の経済ニュースが配信されます。気になるニュースがあった場合は、クリックすると、「ニュース」画面で詳細を確認できます。また、「ニュース」画面では、注目ワードなどで経済ニュースを検索できます。
ニュースを確認する

チャートでテクニカル分析をする

テクニカル分析は、過去の値動きから将来の値動きを予想しようとするものです。レートが上昇傾向にあるのか、下落傾向にあるのかといったトレンド(方向性)を探ることや、レートが上がりすぎた局面、下がりすぎた局面を探ることができます。

店頭CFD取引サイトでは、値動きの方向性を分析する移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンドなどのトレンド系指標や、売買のタイミングを探るMACDなどのオシレーター系指標をチャートに表示できます。
チャートを表示する
チャートでテクニカル分析をする

高機能な注文パターンでさまざまな局面に備える

店頭CFDの取引では、通常の注文に加えて、「OCO」や「IF-DONE注文」などの複合注文を利用できます。
「OCO」では、異なる2つの注文(指値と逆指値)を出しておき、どちらか一方が約定したら残りは自動的にキャンセルされます。「IF-DONE注文」では、新規注文にその決済注文を組み合わせて予約できます。この場合、最初の注文が約定しない限り後者の注文が発注されることはありません。このように、原資産の値動きのさまざまな局面に備えて、注文パターンを使い分けることができます。

また、投資方針として両建てを許容しない場合は、新規注文時に「FIFO注文」を設定すると、建玉の保有状況により、新規注文とするか決済注文とするかが自動的に判断され、両建てにならないように発注することができます。
新規注文を出す
決済注文を出す