高機能トレーディングツール

個別チャートを使う

個別の銘柄について分析する場合は、個別チャートを使います。

個別の銘柄、指標、為替、先物、オプションに関するチャートが表示されます。上部に価格チャート、下部に出来高チャートが表示されます。また、表示する指標の追加や、分析線の書き込みができます。

「個別チャート」画面では、PTS取引のデータは表示されません。

• 日中足（ティック、1分、3分、5分、15分、1時間足）のチャートはリアルタイムで更新されます。
• 日足、週足、月足、および四半期足のチャートは自動更新されません。

番号	項目名	説明
(1)	表示切替ボタン	ボタンをクリックすると、「相対チャート」画面へ切り替えや「NEWチャート」画面が表示されます。
(2)	銘柄情報エリア	銘柄名をクリックすると、「取引ポップアップ」画面または「個別銘柄」画面が表示されます。 銘柄名をクリックしたときに表示する画面を設定できます。 「取引エリア／取引ポップアップ画面の構成（株式）」
(3)	銘柄検索エリア	銘柄名または銘柄コードを入力することで、チャートを表示する銘柄を検索できます。 「銘柄を検索する」
(4)	集計単位 期間	日足、週足などの集計単位と、チャートを描画する期間を選択できます。 「QTD」は、当日が属する直近の四半期期間です。 「MTD」は、当日が属する直近の月次期間です。 「YTD」は、当日が属する直近の年次期間です。
(5)	「時系列」ボタン 「個別銘柄」ボタン 「ニュース」ボタン	ボタンをクリックすると、該当銘柄の「時系列」「個別銘柄」または「ニュース」の画面が表示されます。 「時系列データを確認／ダウンロードする」 「個別銘柄を確認する（株式）」 「ニュースを確認する」
(6)	「レイアウト」 「保存」ボタン 「編集」ボタン	チャート上に表示させたテクニカル指標などのレイアウトを保存するには、「レイアウト」右側の「保存」ボタンをクリックします。保存したレイアウトは、「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧から選択できます。 「テクニカル指標を表示する（個別チャート）」
	「分析線」 「保存」ボタン 「編集」ボタン	チャート上に描画した分析線を保存するには、「分析線」右側の「保存」ボタンをクリックします。保存した分析線は、「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧から選択できます。 「分析線を描画する（個別チャート）」
(7)	「指標・スタイル」ボタン	ボタンをクリックすると、「指標」タブおよび「スタイル」タブの表示／非表示を切り替えられます。
(8)	「印刷」ボタン	ボタンをクリックすると、表示されているチャートを印刷できます。
(9)	「＋」ボタン 「－」ボタン	チャートを拡大するには、「＋」ボタンをクリックします。 チャートを縮小するには、「－」ボタンをクリックします。
(10)	ボタン	チャート上の任意の日付について、4本値や出来高などの情報を表示できます。このボタンをオンにした状態で、チャート上の目的の日付にカーソルを合わせます。
(11)	分析ツール	チャート上に分析線を描画できます。ツールを選択し、チャート上をクリックまたはドラッグして描画します。 「分析線を描画する（個別チャート）」
(12)	「指標」タブ	チャート上に表示させる指標にチェックを入れます。
(13)	「スタイル」タブ	チャートのスタイルを選択できます。
(14)	「設定」ボタン	ボタンをクリックすると、「指標設定」画面が表示されます。「指標設定」画面では、ロウソク足の色の変更、テクニカル指標の変数や線の色の変更ができます。 ロウソク足の色を変更するには、「指標設定」画面の一覧で「一般設定」を選択して設定します。 テクニカル指標の変数や線の色を変更するには、「指標設定」画面の一覧で各テクニカル指標を選択して設定します。 「テクニカル指標を表示する（個別チャート）」

銘柄のチャートを表示する

ここでは、銘柄を検索し、週足で3年の値動きを示すチャートを表示させてみましょう。

1. メインメニューバーで「チャート」ボタンをクリックする

ツールバーの「メニュー」ボタンをクリックし、「チャート」→「個別チャート」を選択しても「個別チャート」画面が表示されます。

「個別チャート」画面が表示されます。

2. 銘柄検索エリアで銘柄を検索する

「銘柄を検索する」

3. 「週足」を選択する

チャートが週足で表示されます。

4. 「3年」を選択する

• 「QTD」は、当日が属する直近の四半期期間です。
• 「MTD」は、当日が属する直近の月次期間です。
• 「YTD」は、当日が属する直近の年次期間です。

3年間の値動きを表すチャートが表示されます。