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注文(入力)項目説明

1 銘柄
日経225/NYダウ/FTSE100/DAX/日経225(リセット付)/NYダウ(リセット付)/FTSE100(リセット付)/DAX(リセット付)/金(リセット付)/原油(リセット付) >

2 売(BID)
最良買い気配値が表示されています。(最も高い買い注文の値段です。)

3 買(ASK)
最良売り気配値が表示されています。(最も安い売り注文の値段です。)

4 注文方法
・通常
通常のシンプルな注文方法です。

・ OCO
逆指値価格(ストップ)と指値価格を指定して注文します。
逆指値価格には現在の気配より不利な価格を指定し、指値価格には現在の気配より有利な価格を指定します。現在の気配が逆指値価格か指値価格に到達した場合に約定します。

・ IFD
新規注文と決済注文を同時に発注します。
新規注文の注文タイプには「成行」「指値」「逆指値」を指定でき、決済注文の注文タイプには「指値」「逆指値」を指定することができます。

・ IFDOCO
IFDと同じように、新規注文と決済注文を同時に発注します。
新規注文の注文タイプには「成行」「指値」「逆指値」を指定できます。
決済注文の注文方法は、「OCO」となります。

・ストリーミング
リアルタイムで画面に表示されているレートを見ながら、最良気配値で即座に発注します。
注文した値段かそれよりも有利な値段で、即座に一部あるいは全部を約定させ、成立しなかった注文数量はキャンセルされます。
価格変動が激しい場合、発注した価格で約定できずに注文が無効となってしまう可能性があります。
付け合せ時間帯以外(プレオープン時を含む)は注文できません。

5 取引区分 新規注文 ”新規”固定となります。

6 売/買
注文方法がIFD/IFDOCOの場合、二次注文(決済)は一次注文(新規)の反対売買になります。

7 注文数量   1枚から注文可能です。

8 注文タイプ
・成行
注文価格を指定せずに注文します。
早く売買が成立するメリットがありますが、価格の変動が大きい銘柄の場合、思いもよらない高値や安値で取引が約定する可能性があるというデメリットもあります。また発注時に対等する気配がない場合でも,注文当日中は約定するまで有効となります。

・ 指値
リミット価格を指定して注文を発注します。リミット、指値は同じ意味です。
現在の気配よりも有利な価格を指定して注文します。買い注文の場合は指定した価格より安くなったら約定し、売り注文の場合は指定した価格より高くなったら約定します。

・逆指値
ストップ価格を指定して注文を発注します。ストップ、逆指値は同じ意味です。
価格に達した時に成行で発注されます。
現在の気配より不利な価格を指定して注文します。指値とは逆に、買い注文の場合は指定した価格より高くなったら約定し、売り注文の場合は指定した価格より安くなったら約定します。

・ストップリミット
ストップ価格とリミット価格を指定して注文します。
ストップ価格に達した時にリミット価格で発注されます。
ストップ価格には現在の気配より不利な価格を指定します。リミット価格は自由に設定しますが、ストップ価格より有利な価格に設定する場合には約定が成立しない事があります。

9 注文価格
・ 成行
注文タイプに“成行”を指定した場合、価格は指定できません。

・ 指値
注文タイプに“指値”を指定した場合、リミット価格を入力します。

・逆指値
注文タイプに“逆指値”を指定した場合、ストップ価格を入力します。

・ストップリミット
注文タイプに“ストップリミット”を指定した場合、ストップ価格とリミット価格をそれぞれ入力します。

10 有効期限
・DAY
当日中のみ有効です。

・WEEK
当該週末まで有効です。

・GTC
取引最終日まで有効です。