オプションシミュレーター操作方法損益線チャート操作方法 > 
 
オプションの価格は、株式とは異なり、様々な要因によって変化します。この複雑な価格決定要因を"ひと目"で試算することができるツールがオプションシミュレーターです。
TOP画面をご覧ください。権利行使価格を中心に右側がプット、左側がコールの各リスク・パラメーターです。
この画面から各オプションの価格を様々な条件によってシミュレートすることができます。
まず、画面右上にあるオプションの「限月」をご確認ください。
直近の限月が表示されておりますので、他の限月に変更したい場合には、現在表示されている限月を押下すると、直近限月を含め4限月のオプションのボタンが表示されますので、シミュレートしたい限月をご選択ください。
選択すると画面が切り替わりますので、次にシミュレートしたい権利行使価格及びコールかプットの別を選び、現在値・デルタ・ベガ等の数値上でマウスを当てて押下してください。
※権利行使価格は、アットザマネー(中心価格)から上下26本をご選択できます。
ご選択いただいたオプション価格のマトリックス表が表示されます。
損益線チャートを表示させたい場合は画面右上の「損益線チャート」を押下してください。

横軸が原商品である先物価格の推移、縦軸がボラティリティの推移となります。太字の囲みの線は横軸が先物の終値に対して一番近い値。縦軸がオプションの終値に対してのボラティリティの近似値となります。ここを中心にオプションの価格をいろいろとシミュレーションすることができます。例えば、先物の価格が上昇した場合は右に移動すればその時点のマスの上段がオプションの理論価格、下段がデルタとなります。同様にボラティリティが上昇した場合、下に移動すればその時点のマスがオプションの理論価格、下段がデルタとなります。更に、画面上段に表示されている「原指数」の刻み、「ボラティリティ」の刻み、「対象日」を変更することで、より詳しくシミュレートすることができます。

1.原指数の刻みを変更したい場合
「原指数」を押下すると50、100、250、500円と刻み幅が表示されますので、シミュレートしたい刻み幅をご選択ください。選択後の刻み幅でのマトリックス表がご覧になれます。
2.ボラティリティの刻みを変更したい場合
「ボラティリティ」を押下すると0.1、0.2、0.5、1.0、2.0、3.0%と刻み幅が表示されますので、シミュレートしたい刻み幅をご選択ください。選択後の刻み幅でのマトリックス表がご覧になれます。
3.対象日を変更したい場合
原指数、ボラティリティが変わらない場合に、対象日を変更することにより、数日後の時間価値の減少(タイム・ディケイ)をシミュレートすることができ、対象日時点での理論価格を算出します。
「対象日」を押下するとコントローラが表示されます。ボタンを移動すると対象日の日付が変更されますので、シミュレートしたい日付を決定し、再び対象日を押下してください。選択後の対象日でのマトリックス表がご覧になれます。
4.初期設定に戻したい場合→中央上の「初期化」を押下してください。
5.損益線チャートを表示させたい場合→画面右上の「損益線チャート」を押下してください。
6.他のオプションをシミュレートしたい場合→ 右上のbackを押下してください。


損益線チャート操作方法オプションシミュレーター操作方法 > 
「オプションは日経平均が上昇したりするとどうなるの?」や「ボラティリティが下落したりするとどうなるの?」、「1週間後どうなるの?」等といった投資家の疑問を解決するツールがオプション損益線チャートです。オプション損益線チャートはビジュアル的に複数のオプションを分析できるツールです。


まず、画面最初に右上の「ポジション設定」を押下してください。ポジション設定の画面は、お客様のオプション等を入力する画面です。ここではオプション、先物の各銘柄を最大5銘柄まで入力することができます。銘柄別に先物/PUT/CALL、限月、行使価格、売買、枚数、価格の項目がありますので、空白の部分にマウスを当てて押下すると選択することができます。行使価格、枚数、価格は直接数字を入力してください。(先物、Mini先物の場合は行使価格を入力しないでください。また、Mini先物の場合は、数量を10分の1にした値を入力してください。)限月は直近限月を含め4限月から選択ができます。

試しにコールの買いを入力してみましょう。
左上隅のカーソルからPUT/CALLにはCALL、限月には一番上の限月、行使価格には現在の日経平均に一番近い行使価格、売買には買、枚数は1枚、価格には100円と入力してみてください。最後に左下隅の「表示」を押下してください。すると、コールオプション1枚買いの損益曲線がグラフになって表れます。青色で表示されている直線が満期時、白色で表示されている曲線が現在の損益線となります。横軸が日経平均の推移、縦軸が損益となります。

損益線チャートでの分析
評価額
右上の「評価額」を押下してください。左上に評価額の一覧表がポップアップウィンドウで表示されます。また、チャート上にマウスを持ってくると、マウスのカーソルに赤線がついていきます。この赤線を左右に動かすと評価額の数値がリンクします。
試しに青線の45度に曲がるポイントに赤線を合わせてみてください。この時点で評価額を見ると現指数に先程入力した行使価格、損益(期中)は現在のオプション価格、損益(満期)は先程お客様が入力したオプションの買いコスト(100円)が表示されます。満期日はオプションのSQ算出日、右覧には各リスクパラメーター(デルタ・ガンマ・ベガ・セータ)が表示されます。
時間設定
次に時間設定を説明します。白線の現在の曲線は現在のオプションの時間価値を表しています。この曲線は最終日にかけて青色の直線に近づきます。この動きは満期日に近づくにしたがい時間価値が減少していきます。この時間価値の減少をシミュレート(分析)するのが時間設定です。
右上の「時間設定」を押下してください。すると画面左真ん中に時間設定がポップアップウィンドウで表示されます。次にマウスのカーソルをプラスのつまみに合わして、右クリックで固定したまま、つまみを左右に動かしてください。同時にとなりの日付が動くのが確認できます。一番右端が満期日(SQ)の前営業日、一番左端が現時点での日付となります。左側から右側に移動すると白線が青線に近づく動きが確認できます。また、矢印を小刻みに押下すると1日ごとに日付を変更することができます。時間設定を変更すれば、同時に評価額も変更されます。
各ポップアップウィンドウを消すには右下のUターン矢印を押下すると画面から消えます。新たにポジションを入力したい場合は、再び「ポジション設定」のウィンドウを開き、左下のクリアを押下すると先程入力したポジションが消えますので新たにポジションを入力してください。
複数のポジションを入力した場合
ポジション設定で複数のポジションを入力したい場合は、ポップアップウィンドウのポジションの左下に「個別」と「合成」のボタンで2パターンのグラフを表示させることができます。「個別」を押下すると入力した各々のオプションや先物のグラフが重なって表示され、「合成」を押下すると各々のポジションを合成したグラフが表示されます。
データの更新タイミングについて
□更新時間

・毎営業日16:00頃

□更新内容

・アットザマネー(中心価格)を直近先物の当日日中立会の終値より算出しなおします。

・「現在値」「I・V」「デルタ」「ガンマ」「ベガ」「セータ」については、当日日中立会の引け後の値で更新いたします。

・「対象日」を当日の日付で更新いたします。

  
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