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1毎月100円から積立できる!

毎月100円から無理なく積み立てることができます。
例えば複数のファンドに100円ずつ積み立てることで、分散投資にも活用できます。

2買いタイミングに迷うことがない!−時間分散でリスク分散が容易−

投資家の最大の悩みは、いつ買ったらいいのか?今買うべきか?見送るべきか?など売買のタイミングではないでしょうか。「さんざん悩んだ末に高値を買ってしまってがっかり」ということはよくあることです。

投信積立は、投資環境が良いときも悪いときも、長期的に一定金額を買い付ける投資手法です。つまり、基準価格が高いときは口数を少なく買い付け、逆に基準価格が低いときは口数を多く買い付けることで、買い付けコストを長期的に引き下げることが可能なのです。

これを投資の世界では「ドル・コスト平均法」と言います。ドルコスト平均法の最大のメリットは、投資家のみなさんが買いタイミングで毎日思い悩む必要がないことなのです。

では、「ドル・コスト平均法」という投資手法がどれくらいお得なのでしょうか。
「毎月一定金額を購入する場合」と「毎月一定口数を購入する場合」を比較して、どちらが平均購入単価を安く抑えることができるか見てみましょう。

「ドル・コスト平均法」によって、基準価額が高いときは口数を少なく買付け、基準価額が低いときは口数を多く買付けることができたので、毎月一定で「金額購入」したときのほうが、平均購入単価が安くなるのです!
SBI証券で投信積立を設定すると、毎月「金額購入」で投資信託を購入することができます。

3複利効果で運用成果がアップ!

投信積立を設定すると、分配金が自動的に再投資される仕組みになっています。
分配金が出るたびに再投資されることで、運用資産がどんどん増えていきますので、長期積立を行なうことでより複利効果を実感することができます。

毎月1万円を積立てた場合、リターン年率5%の運用成果

さらに、リターンが大きくなればなるほど、将来運用成果に大きな差が生じてきます。
リターンが1%や2%ではさほど大きな差は生じませんが、6%以上の運用成績で毎月1万円を積み立てると、30年後には約1,000万円以上の運用成果を出すことができます。

毎月1万円を積立てた場合、リターン別で見た運用成果

4毎月自動買付なので手間いらず!好きな金額で好きな日に設定可能!

上記で解説しました「毎月100円から積立できる!」「買いタイミングに迷うことがない!−時間分散でリスク分散が容易−」「複利効果で運用成績がアップ!」でいかに投信積立が魅力的か、ご理解いただけたかと思います。

しかし、毎月発注するのが面倒ですし、発注することをつい忘れてしまうこともあるかと思います。

そこで、SBI証券のWEBサイトから、銘柄を選んで、毎月積み立てる金額と日にちを設定すると、自動的に投資信託を毎月購入することができます。また、年2回までボーナス月コースとして別途日付を設定していただくことも可能です。

設定は、投信TOP>投信個別ページ または、ログイン後の取引>投資信託>積立買付からどうぞ。

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