< じぶん年金定期便 >
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【 第2号 】
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【「じぶん年金】という言葉がメジャーに!
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皆さん、あけましておめでとうございます。
本年も引き続きよろしくよろしくお願いします。
今年の干支は辰。世界金融危機の後遺症で悩む欧州経済も、今年には何らかの
方向感が定まり、マーケット大きな転換点を迎えつつあるような印象を受けます。
昨年は震災、原発事故と暗い話題が先行する一年でしたが、今年は昇竜の如く、
経済も市場も上向くことを願いたいものです。
では、本題に入ります。ところで、「じぶん年金」という言葉が使われ出し
たのは、いつ頃のことでしょうか?私のあやふやな記憶によれば、そんなに遠
い昔の話でもなく、おそらく7〜8年前あたりから一部のファイナンシャル・プ
ランナーやメディアの間で言われ始めたように記憶しています。
それ以前から使っている方がいらしたら、ごめんなさい(謝)。
それが、『年金の給付年齢、68歳に引き上げ検討』が報じられたこの10月か
ら、国民の年金不安が一気に煽られる結果となり、複数の雑誌で「じぶん年金」
特集が組まれるようになりました。最近、電車の中吊り広告のいたるところで、
「じぶん年金」という言葉を目にするようになってきましたね。
この『じぶん年金定期便』では、じぶん年金作りの実践法についても触れて
いく予定ですが、年金作りの作業は、貯蓄ではなく投資の範疇に入ります。
世界で年金運用を行う専門機関は、元本保証の預金で年金を作っているところ
はどこもなく、世界の証券市場への分散投資で年金を作るのが一般的です。
年金を作ろうとしたら、機関投資家であれ個人であれ、投資の世界に足を踏み
入れなければなりません。
しかしながら、投資経験のない方が、例えば、「投資信託の分散投資で年金作
りを」と言われても、勘所がない人の場合、いざ実行となるとなかなかに難し
いものがあります。貯蓄と投資の間には、人によっては簡単に超えられない高
くて厚い壁が歴然と存在しています。また、道具である投資信託への不信感が
混在している場合も多々あります。
銀行預金の積立で年金作りを行うことは、BETTER THAN NOTHING、何もしない
よりはいいことです。しかし、20年、30年と積み立て続ける年金運用の世界に
おいては、銀行預金ではMOTTAINAI。
日本の個人金融資産1450兆円の55%が預貯金(米国は15%)で、投資信託は
5%にも満たない状況です。かくも投資と投資信託が苦手な国民が、どうすれば
貯蓄と投資の壁を壊すことが出来るようになるのでしょうか。「じぶん年金」作りが
日本に普及するかどうかは、まさにこの点にかかっています。
日本には、投資信託を活用した長期投資で成功した人が少ないように思います。
また、投資信託で「じぶん年金」を作った人を身近に見つけることは、もっと困難です。
私は、以下に登場する前田さん(仮名ですが実在の人物)のような成功体験
者がたくさん増えて、日本国民にとって身近であたりまえの存在になるような
環境の実現が一番効果的だと思っています。
そのためにも、『じぶん年金定期便』を読んでいただいている皆さんにこそ、
前田さんのような成功体験者になっていただくことが私の願いです。
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【あたりまえだの前田さん(?)】
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30年間で5200万円の「じぶん年金」を作った実在の人物をご紹介しましょう。
名前は前田さん(仮名63歳)。30歳のときに娘さんが誕生されたのを機に、
海外の株式に分散投資する投資信託の積立(毎月5万円)を始めました。
前田さんは、現在、メディア関連の会社で役員をされており、私とは以前から
お付き合いさせていただいております。女のお子さんのご誕生が嬉しかったの
でしょうね、お嬢さん名義で通帳と印鑑を作られての積立投資だったそうです。
「月5万円」の積立投資は、その後30年間も続きました。さて、総投下資金額
は1800万円に上りますが、その運用成果はいかほどのものになったのでしょうか?
解約されたのがリーマンショック最中の2008年ということですが、税引きで、
「5200万」になったそうです。年率リターンで計算すると、「年平均6.2%」の
利回りです。
私がここで前田さんの例を取り上げましたのは、
(1)前田さんが積立てた投資信託の運用成績はごくごく一般的(同分類内で中
位)なものだったこと。特別に運用成績が優れたものだったら、それは前田さ
んがたまたまラッキーだったということで、誰もマネしたくてもできません。
(2)海外株式市場という場所も、特別に恵まれた幸運な場所ということでもな
く、ほぼ10年おきに大暴落に見舞われてきたということ。
(3)そして、何よりも前田さんは株式投資にはまったく縁のない普通の会社員
であること。
要は、“フツーな前田さん”が“フツーな成績の投資信託”を積み立てるこ
とで、「じぶん年金」を作ったのです。私が考える前田さんの成功要因は、優
れた投資信託にめぐり合えたことではなく、いずれ解説させていただく“成長
の仕組み”と“安心の仕組み”を意識せぬ間に取り入れていたことだと思います。
また、日々の値動きをまったく気にかけなかったことも、大きな成功要因だ
ったのかもしれません。ウォーレン・バフェット氏が「株を買ったら無人島へ
行け」と名言を残していますが、前田さんも日々値段を見ていたら、暴落時に
動揺して途中売却していたかもしれません。そのことは、ご本人もおっしゃっ
ています。
後日談ですが、前田さんの場合、「じぶん年金」とはならずに、娘さんのマ
イホーム購入資金となったそうです。心温まる素晴らしいお話ですね。
【上地明徳のプロフィール】--------------------------------------------
株式会社SBI証券 特別顧問
信州大学経営大学院 客員教授
上地 明徳
学習院大学経済学部卒業、早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。
モルガンスタンレー証券、明治学院大学経済学部非常勤講師、日本インベスタ
ーズ証券専務取締役等を経て現職。
来る人口減社会というパラダイムシフトに対応し、金融システム、年金、福祉、
教育などの諸分野において、新たな社会システムをデザインする。
現在、特に、国の制度に頼らない自立した『じぶん年金』作りの普及活動、
『人間を幸福にするファイナンシャルモデリング』の研究に注力している。
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【じぶん年金とは】
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「年金はもらえてあたりまえ」の時代が終わり、「年金は自分でつくる」新た
な時代が到来しようとしています。
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【じぶん年金についてのご留意事項】
じぶん年金は、投資信託等による資産運用を通じて、個々人での資産形成を提
案するものです。公的な年金制度ではありませんので、以下の点にご留意くだ
さい。
・積み立てた元本や将来の給付額が保証されているものではありません。
・資産形成後は、ある時点から自らの意思で解約し生活資金の一部とすること
を想定しており、何らかの給付が自動的に受けられるものではありません。
・中途での換金や収益の分配により利益が発生した場合には、通常の金融取引
と同様課税の対象となります。積立金の所得控除や利益に対する課税の繰り延
べ等、年金制度における税制上の優遇措置はありません。
【投資信託に関するご注意事項】
投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の
基準価格は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下
しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。 投資信託は、
個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異
なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象とし
ており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に
負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変
動することがあります)。 ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付
書面をよくお読みください。
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