ご注意事項等
その他のご注意事項
- ・ 積立買付は当日中のみの注文となります。
- ・ 積立買付の指定日、また指定曜日が現地休場(土日、祝日等)であった場合、翌営業日に発注いたします。
- ・ 「金額指定」は設定金額以内で購入可能な単元株数(口数)を自動で計算して当該株数(口数)分の注文を市場に発注いたします。また、お客さまが所定の単位(外貨決済⇒1セント以上、1セント単位 円貨決済⇒1円以上、1円単位)で設定金額を指定することが可能ですが、設定した銘柄の最低発注金額に満たない場合は注文は発注されませんのでご留意ください。
- ※「新規・追加設定入力」画面において、各銘柄の「金額指定最低単位」を参照ください。
- ※新規設定・追加設定入力時に参照した各銘柄の「金額指定最低単位」は設定時の参考価格です。積立買付発注時に対象銘柄の価格が上昇し、1株(1口)あたりの設定金額では発注できない場合は、注文が発注されませんのでご留意ください。
- ・ 積立買付は成行にて発注となります。米国株式市場は1日の値幅制限がないので、外貨決済の場合、約定時点で買付余力の拘束額を超えて約定し、かつ米ドルの現金残高がなかった場合、外貨不足金が発生いたします。当社では、外貨不足金が発生いたしますと、発生時以降、
不足金発生銘柄に関して「売却注文停止」の措置を取り、お客さまのメッセージボックス(重要なお知らせ)に「対象銘柄」「不足金額」「不足金解消方法」等をご連絡しております。
米ドル預り金不足は、国内受渡日17:30までに解消いただくようお願いいたします(※1)。期限までに解消が確認できない場合は(※2)、証券総合口座内の円貨の残高の有無にかかわらず自動的に為替取引(リアルタイム為替取引)が行われ(1米ドル当たり0.25円の為替スプレッドがかかります。)、円貨を米ドルに転換のうえで米ドル預り金不足に充当いたします。為替取引の結果、証券総合口座(円貨)に預り金不足が発生した場合には、その金額を円貨でご入金いただく必要があります。
なお、売却注文停止の措置は、国内受渡日以降、毎国内営業日9時時点で米ドル預り金不足の解消(受渡日到来済みの米ドルでの解消)が確認できた場合、解除いたします(※3)。お取引をお急ぎの場合は、各コースのお問い合わせ先までご連絡ください。
- ※1 当社で為替取引を行って解消させる場合には、為替取引の受渡日が解消期限と同日となるときまでにお取引いただく必要があります。
- ※2 当該不足以外にも、米国株式信用取引などで米ドル預り金不足が発生している場合は、すべての米ドル預り金不足の解消が必要です。
- ※3 自動的に行われた為替取引により円貨で預り金不足が発生していた場合は、円貨預り金の解消が確認できるまで、売却注文停止の措置は解除されません。
円貨決済の場合も、上記同様不足金が発生する場合がございますので、ご留意ください。 - ・ 発注日の積立買付銘柄に値が付かず、注文が成立しない場合は、注文が失効となりますのでご留意ください。
- ・ 同一発注日に複数銘柄の積立買付設定があった場合は、「預り区分※」⇒「ティッカー順(A・AA・・B・・C)」の順で発注となります。
- ※「NISA預り」・「特定/一般預り」の両預りにて積立買付設定をされている場合、「NISA預り」、「特定/一般預り」の順で発注されます。
- ・ NISA枠ぎりぎり注文と課税シフト注文をご利用いただき、約定結果が「NISA預り」と「課税預り(特定/一般)」に分かれた場合、それぞれの約定に対して手数料がかかります。
- ・ お客さまの口座にお取引制限等がかかっている場合、設定した積立買付のご注文は発注されませんのでご留意ください。
- ・ 積立買付設定銘柄に現地取引所の規制等で買付制限が実施されている場合は、通常の取引同様、積立買付の発注は行われませんので、ご留意ください。
- ・ 積立買付設定銘柄が上場廃止となった場合は、当該銘柄の積立買付設定を解除いたします。また、その他コーポレートアクション発生時にも積立買付設定が解除となりますので、あらかじめご了承ください。詳細は、こちらをご確認ください。