ヘルプ−CFD取引
SBI証券

商品概要

CFD取引を行う際には、以下の点にご注意してお取引をお願いいたします。
システム障害時の対応はこちら

取扱銘柄

取扱銘柄 取引対象となる株価指数及び上場投資信託 取引単位
日経225 リセット付証拠金取引 日経225(日経平均株価) 株価指数の数値×100円
日経225 マイクロリセット付証拠金取引 株価指数の数値×10円
DAX® リセット付証拠金取引 DAX® 株価指数の数値×100円
FTSE100 リセット付証拠金取引 FTSE® 100
NYダウ リセット付証拠金取引 NYダウ 株価指数の数値×10倍
NASDAQ-100リセット付証拠金取引 NASDAQ-100
ラッセル2000リセット付証拠金取引 ラッセル® 2000 株価指数の数値×100円
金ETF リセット付証拠金取引 SPDR® ゴールド・シェア※1
証券コード:1326
ETFの基準価額
×100円
銀ETF リセット付証拠金取引 Wisdom Tree 銀上場投資信託※2
証券コード:1673
プラチナETF リセット付証拠金取引 Wisdom Tree 白金上場投資信託※3
証券コード:1674
原油ETF リセット付証拠金取引 WTI原油価格連動型上場投信※4
証券コード:1671
  • ※1 円換算した金地金価格との連動を目指すETF、東京証券取引所に上場
  • ※2 円換算した銀地金価格との連動を目指すETF、東京証券取引所に上場
  • ※3 円換算したプラチナ地金価格との連動を目指すETF、東京証券取引所に上場
  • ※4 円換算したWTI原油先物との連動を目指すETF、東京証券取引所に上場

呼値

取扱銘柄 呼び値 最小変動額
(最小収益変動値)
基準価格に対する注文入力可能値幅
(誤入力防止のための超過制限幅)
買指値/売りトリガ 売指値/買いトリガ
日経225リセット付証拠金取引 1円 100円 基準価格+1,000ポイント 基準価格−1,000ポイント
日経225マイクロリセット付証拠金取引 0.1円 1円 基準価格+1,000.0ポイント 基準価格−1,000.0ポイント
DAX®リセット付証拠金取引 1ポイント 100円 基準価格+1,000ポイント 基準価格−1,000ポイント
FTSE100リセット付証拠金取引
NYダウリセット付証拠金取引 10円
NASDAQ-100リセット付証拠金取引
ラッセル2000リセット付証拠金取引 0.1ポイント 基準価格+1,000.0ポイント 基準価格−1,000.0ポイント
金ETF リセット付証拠金取引 1ポイント 100円 基準価格+1,000ポイント 基準価格−1,000ポイント
銀ETF リセット付証拠金取引 0.1ポイント 10円 基準価格+500ポイント 基準価格−500ポイント
プラチナETF リセット付証拠金取引 1ポイント 100円 基準価格+1,000ポイント 基準価格−1,000ポイント
原油ETF リセット付証拠金取引 基準価格+150ポイント 基準価格−150ポイント
  • ※基準価格は原則として、マーケットメイカーが提示する最良の呼び値の仲値です。
  • ※「基準価格に対する注文入力可能値幅」は、誤入力防止の観点から基準価格より大幅に乖離する価格での注文を制限する仕組みで、お客さまにとって不利な上表の注文入力可能値幅を超える指値注文、トリガ注文は失効となります。また、有利・不利を問わずシステム設定値を超える指値注文、トリガ注文は発注することができません。
  • ※「基準価格に対する注文入力可能値幅」は、相場の急激な変動等が発生した場合には変更する可能性があります。
  • ※基準価格は必ずしも相場の実勢水準を保証するものではありません。また、注文入力可能値幅による誤入力防止策は、あくまでも注文入力可能値幅を超過した価格での誤入力のみを防止するもので、すべての誤入力を防止できるものではありません。従って注文を発注される際は、自己責任の下、発注内容を事前に十分ご確認ください。

手数料

  • 取引委託手数料
日経225 リセット付証拠金取引 1枚につき156円(税込)
DAX®リセット付証拠金取引
FTSE100リセット付証拠金取引
NYダウリセット付証拠金取引 1枚につき30円(税込)
日経225マイクロ リセット付証拠金取引 1枚につき50円(税込)
NASDAQ-100リセット付証拠金取引
ラッセル2000リセット付証拠金取引
金ETF リセット付証拠金取引 1枚につき330円(税込)
銀ETF リセット付証拠金取引
プラチナETF リセット付証拠金取引
原油ETF リセット付証拠金取引
  • リセット手数料

リセット手数料は、上記の取引委託手数料と同額とさせていただきます。

取引日・休業日

CFD(くりっく株365)を取引可能な取引日は、以下のとおりです。

取扱銘柄 取引日 休業日
日経225リセット付証拠金取引 月曜日〜金曜日
(休業日除く)
土曜日、日曜日、1月1日(1月1日が日曜日に当たるときは1月2日)
日経225マイクロリセット付証拠金取引
NYダウリセット付証拠金取引 土曜日、日曜日、米国におけるNYダウ先物市場の休場日、取引最終日とリセット日の間の日 ※
NASDAQ-100リセット付証拠金取引 土曜日、日曜日、米国におけるNASDAQ-100先物市場の休場日、取引最終日とリセット日の間の日 ※
ラッセル2000リセット付証拠金取引 土曜日、日曜日、米国におけるラッセル2000先物市場の休場日
DAX®リセット付証拠金取引 土曜日、日曜日、取引対象となる株価指数を構成する銘柄が取引される取引所の休場日、取引最終日とリセット日の間の日 ※
FTSE100リセット付証証拠金取引
金ETFリセット付証拠金取引 土曜日、日曜日、1月1日(1月1日が日曜日に当たるときは1月2日)、米国における主たる金先物市場の休場日、取引最終日とリセット日の間の日 ※
銀ETFリセット付証拠金取引 土曜日、日曜日、COMEXの休業日
プラチナETFリセット付証拠金取引 土曜日、日曜日、NYMEXの休業日
原油ETFリセット付証拠金取引 土曜日、日曜日、1月1日(1月1日が日曜日に当たるときは1月2日)、米国におけるWTI原油先物市場の休場日、取引最終日とリセット日の間の日 ※
  • ※「取引最終日とリセット日の間の日」は、取引最終日を迎えた取引に限ります。
  • ※日本の祝日も取引いただけます。
  • ※東京金融取引所が臨時に休業日とする場合があります。
  • ※取引開始時間から取引終了時間までが同一取引日となります。

取引時間

取引時間は、東京金融取引所が定めた取引時間となります。

取扱銘柄 期間 プレオープン時間 取引可能時間
日経225リセット付証拠金取引
日経225マイクロリセット付証拠金取引
NYダウリセット付証拠金取引
NASDAQ-100リセット付証拠金取引
ラッセル2000リセット付証拠金取引
通常 取引開始前の10分間
※月曜日は取引開始前の30分間
8:30〜翌日6:00
サマータイム
(米国)
8:30〜翌日5:00
DAX®リセット付証拠金取引 通常 取引開始前の10分間 16:00〜翌日6:00
サマータイム
(米国サマータイム適用期間かつ欧州通常期間)
16:00〜翌日5:00
サマータイム
(欧州)
15:00〜翌日5:00
FTSE100リセット付証拠金取引 通常 17:00〜翌日6:00
サマータイム
(米国サマータイム適用期間かつ欧州通常期間)
17:00〜翌日5:00
サマータイム
(欧州)
16:00〜翌日5:00
金ETFリセット付証拠金取引
銀ETFリセット付証拠金取引
プラチナETFリセット付証拠金取引
原油ETFリセット付証拠金取引
通常時 取引開始前の10分間
※月曜日は取引開始前の30分間
9:00〜翌日6:00
サマータイム
(米国)
9:00〜翌日5:00
  • ※東京金融取引所が取引時間を臨時に変更する場合があります。
  • ※プレオープン時間帯には、約定は発生しません。プレオープン時間帯に成行注文を発注した場合、プレオープン時間帯であっても、注文訂正・注文取消ができません。
  • ※米国サマータイム適用期間は、3月第2日曜日〜11月第1日曜日です。
  • ※欧州サマータイム適用期間は、3月最終日曜日〜10月最終日曜日です。
  • ※米国サマータイム適用期間かつ欧州通常期間は、3月第2日曜日〜3月最終日曜日の前日、および10月最終日曜日の翌日〜11月第1日曜日です。

注文受付時間

注文受付は、原則として24時間365日可能です。

  • ※なお、システムメンテナンスによる制限は、取引開始後当社WEBサイト上でお知らせいたします。詳細は「ホーム」>「定期・臨時システムメンテナンスのお知らせ」でご確認いただけます。
  • ※注文の種類によっては受付時間に制限がございますので、あらかじめご了承ください。

注文の有効期限

注文(入力)時に有効期限として、「当日(DAY)」「週末(WEEK)」「GTC」の3つを指定可能です。

有効期限 説明
当日(DAY) 注文入力を行った取引日の取引終了時間までを期限とする注文
週末(WEEK) 注文入力を行った取引日の属する週の週末取引日、または取引最終日の取引終了時間までを期限とする注文
無期限(GTC) 注文を取消しない場合、取引最終日の取引終了時間まで有効な注文

訂正注文 ・ 注文取消 ・ 注文失効

訂正注文

未約定の注文は、注文価格、注文数量(削減のみ)が可能です。 但し、一部約定した注文の変更は行えません。

注文取消

未約定の注文は、原則、取消すことが可能です。

注文失効

以下の場合には、注文が失効しますので、あらかじめご了承ください。

  • 注文の有効期限が切れた場合
  • 東京金融取引所において注文が失効した場合
  • ロスカット注文、強制決済注文が発注された場合
  • 取引最終日の取引終了時点まで未約定の注文が残っている場合

取引開始日・取引最終日・リセット日

取引開始日

9月第2金曜日の翌取引日

取引最終日

12月第3金曜日の前取引日
※日経225リセット付証拠金取引は、12月第2金曜日の前取引日

リセット日

12月第3金曜日の翌取引日
※日経225リセット付証拠金取引は、12月第2金曜日

取引成立方法

マーケットメイク方式

取引所から指定されたマーケットメイカー(株式は証券会社、為替は銀行など)が常時「売り気配」と「買い気配」を提示し、相対取引を基本に売買を成立させる方法です。

取引上限・建玉上限

取扱銘柄 1注文あたりの発注上限
(アラート表示枚数)
建玉上限
日経225リセット付証拠金取引 500枚(250枚) なし
日経225マイクロリセット付証拠金取引 2,000枚(1,000枚)
DAX®リセット付証拠金取引 200枚(100枚)
FTSE100リセット付証拠金取引
NYダウリセット付証拠金取引 2,000枚(1,000枚)
NASDAQ-100リセット付証拠金取引
ラッセル2000リセット付証拠金取引
金ETFリセット付証拠金取引 200枚(100枚)
銀ETF リセット付証拠金取引 200枚(100枚)
プラチナETF リセット付証拠金取引 200枚(100枚)
原油ETFリセット付証拠金取引

金利相当額・配当相当額

金利相当額

ロールオーバーされた場合、金利相当額が発生します。金利相当額は、営業日での決済日を起点に、翌営業日での決済日を終点とし、その間に繰延べられた日数分を、買建玉の保有者は支払い、売建玉の保有者は受取ることとなります。なお、金利相当額の算出方法は、東京金融取引所が定めております。

取扱銘柄 金利相当額算出式
日経225リセット付証拠金取引 清算価格×100円(取引単位)×円金利※×日数÷365(日)
※日銀政策金利
日経225マイクロリセット付証拠金取引
NYダウリセット付証拠金取引 清算価格×10円(取引単位)×金利※×日数÷365(日)
※先物価格を基に東京金融取引所が算出するインプライド金利
NASDAQ-100リセット付証拠金取引
ラッセル2000リセット付証拠金取引 清算価格×100円(取引単位)×金利※×日数÷365(日)
※先物価格を基に東京金融取引所が算出するインプライド金利
DAX®リセット付証拠金取引
FTSE100リセット付証証拠金取引
金ETFリセット付証拠金取引 清算価格×100円(取引単位)×金利※×日数÷365(日)
※全銀協TIBOR運営機関が公表する日本円TIBOR12か月物金利
銀ETFリセット付証拠金取引
プラチナETFリセット付証拠金取引
原油ETFリセット付証拠金取引

配当相当額

権利付最終日にロールオーバーされた場合、配当相当額が発生します。配当相当額は、予想される配当金の支払が株価指数に与える理論上の影響値に相当する金額に基づいて算出され、その権利付最終日と同じ取引日の取引時間帯終了時における買建玉の保有者が受取り、売建玉の保有者が支払うこととなります。
※買建玉を保有の場合:配当相当額を受取り、金利相当額を支払います。
※売建玉を保有の場合:配当相当額を支払い、金利相当額を受取ります。
※金利相当額の支払いが配当相当額の受取りを上回る場合があります。
※配当相当額は、予想配当に基づき、東京金融取引所(TFX)が算出します。
※配当相当額の受払いの発生翌日の取引開始には取引価格に「配当落ち」があります。
※現物株を保有する株主に与えられる株主優待等の株主権は「くりっく株365」には適用されません。
※DAX®リセット付証拠金取引、金ETFリセット付証拠金取引、銀ETFリセット付証拠金取引、プラチナETFリセット付証拠金取引及び原油ETFリセット付証拠金取引については配当相当額が発生しません。

税金について

税率は申告分離課税にて一律20%

「くりっく株365」での利益は申告分離課税の対象となり、税率は、所得に拘らず一律20%になります。
※東日本大震災からの復興財源を確保するため、2013年から2037年まで(25年間)、追加的に課税され、税率は20.315%(所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%(所得税15%に対する2.1%分))となります。

他の金融商品との損益通算が可能

CFD(くりっく株365)は、株価指数先物取引や外国為替証拠金取引(FX)など、様々な金融商品の取引との損益通算が可能です(株式の売買損益との通算はできません)。
例えば、CFD(くりっく株365)で利益を得られた場合でも、FXの取引で損失が出ていれば、両者の損益を通算することが可能です。

    【参考:損益通算の対象となる取引】
  • ・国内証券取引所における有価証券先物取引、有価証券指数等先物取引および有価証券オプション取引
  • ・外国為替証拠金取引(FX)
  • ・国内商品取引所における商品先物取引
  • ・国内金融先物取引所における取引所金融先物取引

3年間の損失繰越控除が可能

CFD(くりっく株365)で生じた損失の金額のうち、損益通算を行った結果、その年に控除しきれない金額については、その損失を翌年以降3年間にわたって、CFD(くりっく株365)や他の取引で発生した利益から控除することができます。
損失の繰越控除の適用を受けるためには、損失の金額が生じた年(毎年1月〜12月)について、確定申告をしておく必要があり、その後についても継続して確定申告を行う必要があります。

取引規制

CFD(くりっく株365)取引では、東京金融取引所が市場の動向に応じて取引規制を行うことがあります。
また、当社においても必要に応じて取引規制を行う場合がございますのであらかじめご了承ください。

通知の効力

お客さまが当社に届け出た住所・氏名、電話番号、電子メールアドレス又は当社メッセージボックスあてに、当社よりなされたCFD(くりっく株365)取引に関する諸通知が、お客さまの転居、不在、未確認その他当社の責めに帰せられない事由により延着し、又は到達しなかった場合等においては、通常到達すべき時に到達したものとみなして取扱うものとします。