先物・オプション取引する際の注意事項

先物取引・オプション取引を行う際は、以下の点にご注意ください。

取扱銘柄

HYPER SBIで取扱している先物・オプション銘柄は以下のとおりです。

商品名 HYPER SBI全体 マイ板 HYPER先物
先物 日経225先物
ミニ日経225先物
TOPIX先物
ミニTOPIX先物
JPX日経400先物
東証マザーズ指数先物
東証REIT指数先物
日経平均VI先物
NYダウ先物
オプション 日経225オプション
補足 東証REIT指数先物は、「先物・オプション取引サイト」のみでの取扱となります。

限月

限月については、当社サイト「先物・オプション取引のサービス概要(基本サービス)」の「2 限月」をご覧ください。

取引の単位/呼値の単位

取引の単位/呼値の単位(立会市場)

取引の単位、および立会市場の呼値の単位については、当社サイト「先物・オプション取引のサービス概要(基本サービス)」の「3 取引の単位、呼値の単位」をご覧ください。

呼値の単位(J-NET市場)

J-NET市場の場合、呼値の単位は以下のようになります。

商品名 呼値の単位
  • 日経225先物
  • ミニ日経225先物
1円
TOPIX先物 0.1ポイント
ミニTOPIX先物 0.05ポイント
JPX日経400先物 1ポイント
日経225オプション 0.01円
補足 J-NETクロスを「優先する」設定で発注し、J-NET市場で約定した場合は、上記呼値単位となります。注文入力時は、J-NET市場の呼値単位は指定できませんのでご注意ください。

取引時間

取引時間、注文受付開始/停止時間

取引時間、注文受付開始/停止時間については、当社サイト「先物・オプション取引のサービス概要(基本サービス)」の「5 取引時間」をご覧ください。

プレの時間帯の注文について

プレの時間帯、およびサーキットブレーカー発動中は、大阪取引所では一部の注文を受付していません。
そのため、当社では以下の取扱となりますのでご注意ください。

時間帯 当該注文 取扱

プレ・オープニング

  • 8:00~8:45(指数先物・オプション)
  • 8:00~9:00(日経平均VI先物)
  • 16:15~16:30
  • 指値(FOK)
  • 成行(FOK)
この時間帯の当該注文は受付していません。
  • プレ・クロージング
    15:10~15:15、05:55~06:00
  • サーキットブレーカー発動中
この時間帯の当該注文は受付制限しておらず、注文は大阪取引所へと送信されます。ただし、大阪取引所では受付時間外となるため、当該注文は「失効」となります。
  • HYPER先物コースのご利用中は、引成は利用できません。
  • 発注の状況は、当社の先物・オプション取引サイトの「取引状況>注文一覧」画面、またはHYPER SBIの「注文一覧>注文照会」画面でご確認ください。

ノンキャンセル・ピリオドについて

日経225先物/ミニ日経225先物/TOPIX先物は、寄付や引けの直前に、注文の訂正や取り消しができない時間帯「ノンキャンセル・ピリオド」が設けられています。

日中セッションおよびナイトセッションの寄付前1分間と、ナイトセッションの引け前1分間はノンキャンセル・ピリオドとなり、注文の訂正や取り消しができませんのでご注意ください。

ノンキャンセル・ピリオドの時間帯
寄付前1分間 引け前1分間
日中セッションの場合 8:44~8:45 なし
ナイトセッションの場合 16:29~16:30 05:59~06:00

引け間際の注文について

お客さまが引け間際に発注した条件付注文における子注文以外の注文において、発注後に取引所にて時間外エラーとなった場合は、新規/取り消し/訂正にかかわらず再発注の処理は行いません。

必ず、「注文照会」画面の発注状況をご確認ください。

補足 条件付注文における子注文とは、逆指値やIFD注文のように、ある条件を満たした場合に自動的に発注される注文を示します。

手数料

取引手数料

取引手数料については、当社サイト「先物・オプション取引のサービス概要(基本サービス)」の「6 取引手数料」をご覧ください。

委託手数料

当社が定める委託手数料その他諸経費をお支払いいただきます。

注文種別/執行条件/執行数量条件

注文種別/執行条件/執行数量条件については、当社サイト「先物・オプション取引のサービス概要(基本サービス)」の「7 注文種別・執行条件・執行数量条件料」をご覧ください。

注文の有効期間/有効期限

注文の有効期間について

売買注文の有効期間は、お客さまが注文をしたとき以降、金融商品取引所などにおいて最初に売買取引が行われる日中立会までとなります。

注文の有効期間については、当社サイト「先物・オプション取引のサービス概要(基本サービス)」の「8 注文の有効期間」をご覧ください。

補足 バスケットに登録されている注文は、毎セッション終了後に自動的にリセットされます。あらかじめご了承ください。

「期間指定」「最終日まで」注文の有効期限について

「期間指定」「最終日まで」を選択された注文につきましては、一部約定のままセッションが終了しても、未約定残数量の注文はお客さまが指定された有効期限の日中立会終了まで繰り越しされます。

ただし、以下の場合は、有効期間内の注文であっても失効または取り消しの扱いとなります。

  • 指値価格が制限値幅範囲外となった場合(日中立会終了後に失効となります)。
  • 追加証拠金発生後、受入期限までに委託証拠金の差し入れが確認できなかった場合(受入期限の翌営業日日中立会寄付前に、自動で注文が取り消されます)。
  • その他、取引所の失効事由に該当した場合や、取引ルールの変更などが行われた場合(あらかじめ設定した期日に、自動で注文が取り消されます)。
補足 追加証拠金が発生しても、すでに発注されている期間指定注文については、上記記載のとおり有効な注文としての取扱になりますのでご注意ください。

証拠金

SPAN証拠金額

先物・オプション取引の建玉について、SPAN®により計算した証拠金額です。

理論上相殺できる損失額を差し引いて、相場の上げ下げなどによりポートフォリオ全体で損失する可能性のある金額でもあります。

当社SPAN証拠金

建玉、および発注済の注文分(以降、「発注済の注文など」といいます)を加味した、または建玉のみ分(以降、「建玉のみ」といいます)のSPAN証拠金額に対し、100%(掛目)を乗じて算出された当社独自のSPAN証拠金です。

補足 SPAN証拠金に対する掛目は、指数/有価証券価格の変動状況などを考慮のうえ、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、またはお客さまごとに変更されることがあります。

必要委託証拠金

算出方法:
必要委託証拠金=「当社SPAN証拠金(発注済の注文などを加味したSPAN証拠金×100%)」-「ネットオプション価値の総額」
補足
  • 必要委託証拠金は、取引所の規制や当社の独自の判断などによって変更されることがあります。
  • 当社の定める証拠金所要額は、取引所の定める証拠金所要額に、発注済の注文や当日約定された取引などを考慮して算出された額となります。
  • 必要委託証拠金については、WEBサイト上の必要委託証拠金として表示しており、当日の注文を反映して随時変更されます。
  • 当社SPAN証拠金(発注済の注文などを加味したSPAN証拠金)、およびネットオプション価値の総額は、発注や約定ごとに再計算されます。
  • オプション取引の場合、発注分のネットオプション価値(Net Option Value)は上記計算式に含まれません。このため、約定後に必要委託証拠金が受入証拠金よりも多くなり、余力(「受入証拠金」-「必要委託証拠金」-「拘束金額」)がマイナスとなる可能性がありますのでご注意ください。
  • オプションの注文を発注する際に、すでに先物やオプションの注文、または先物やオプションの建玉がある場合は、発注時に必要証拠金が増加して注文が受付できないことがあります。その場合は、注文画面で余力不足のメッセージが表示され、注文にかかる余力がいくら必要なのか提示される具体的な金額をご確認ください。なお、表示されたメッセージ内の金額から先物・オプション余力を差し引いた金額が、不足している余力分となりますので、ご了承ください。

維持証拠金

算出方法:
維持証拠金=「当社SPAN証拠金(建玉のみを加味したSPAN証拠金×100%)」-「ネットオプション価値の総額」
補足
  • 維持証拠金は、取引所の規制や当社の独自の判断などによって変更されることがあります。
  • 当社の定める証拠金所要額は、取引所の定める証拠金所要額に、発注済の注文や当日約定された取引などを考慮して算出された額となります。
  • WEBサイト上の「維持証拠金(参考)」は、参考値として表示しています。
  • 当社SPAN証拠金(建玉のみを加味したSPAN証拠金)、およびネットオプション価値の総額は、約定ごとに再計算されます。

委託証拠金の引き出し

必要委託証拠金をもとに、当社の定める方法により算出した、振替可能金額の範囲内で引き出すことが可能です。

補足
  • 先物・オプション口座からの証券総合口座への振替可能金額は、先物・オプション建余力の範囲内となります。(振替可能金額=「受入証拠金」-「必要委託証拠金」-「拘束金額」)
  • 翌日扱いの振替は、当日15:15までの振替が翌営業日付、15:15以降の振替がよく翌営業日付で処理されます。そのため、信用取引で追加保証金が発生した場合に、先物・オプション取引口座から翌日扱いの振替を行っても、入金期日(発生日の翌営業日)に間に合いませんのでご注意ください。この場合は、メインサイトの入出金・振替>振替>「先物・オプション取引口座→証券総合口座(当日扱い)」からの振替をお願いいたします。

委託証拠金/プレミアム代金の前受け

  1. (1)先物・オプション取引の発注を行う場合には、当該注文が新規か決済にかかわらず、注文発注時における受入証拠金が、以下1.の条件を満たしていなければならないものとします。
    • 1. 受入証拠金が、必要委託証拠金と拘束金額の合計額と同額かこれを上回っていること。
    • 当社では、受入証拠金が上記1.の条件を満たしているか否かが即座に確認できるよう、「先物・オプション余力」という名称でWEBサイト上に表示しています。
      (先物・オプション余力=「受入証拠金」-「必要委託証拠金」-「拘束金額」)
    • 「先物・オプション余力」がマイナスの場合(つまり、1.の条件を満たさない場合)は、新規や決済にかかわらず、発注できません。発注のためには、「先物・オプション余力」が0円以上になるような金額を証拠金として差し入れる必要があります。
    • 「先物・オプション余力」はリアルタイムで更新されます。発注のために証拠金を差し入れる手続きを行っている間にも更新され、証拠金を差し入れたにもかかわらず、「先物・オプション余力」がマイナスとなることがありえます。したがって、発注のために証拠金を差し入れる場合には、余裕を持った金額にすることをお勧めします。
  2. (2)以下に定める場合は、(1)の1.の条件を充足していなくとも発注できるものとします。
    • 1. 当該注文が約定したと仮定した際に、必要委託証拠金が減少するような決済注文の場合。
    • 2. 先物・オプションの建玉を保有していない、またはオプションの買建玉のみ保有している状況におけるオプションの新規買い注文で、当該注文発注時の受入証拠金が注文発注後の拘束金額を上回る場合。
  3. (3)先物・オプション取引にかかる委託証拠金は、全額現金で差し入れることとします。
  4. (4)当社は必要に応じて、上記(1)から(3)までの規定を当社の独自の判断により変更できるものとします。
  5. (5)委託証拠金/プレミアム代金の前受けについての具体的計算方法など(前項の規定に基づく変更を含む)については、当社はWEBサイト上に表示することにより説明できるものとします。
注意事項
  1. 1. 上記(1)に記載のとおり、前営業日の日中立会の価格(日中立会終了後に算出)を基準とし、発注済の注文などを考慮した必要委託証拠金に加え、当日の相場変動や取引手数料を加味して算出される拘束金額を証拠金として差し入れなければ、新規か決済にかかわらず、先物・オプション取引の発注はできません。
    特に拘束金額は、当日の相場変動を考慮するため、その金額はリアルタイムで変更されることになります。そのため、発注当日の一時点で受入証拠金が注文発注可能な額であったとしても、同日のほかの時点では受入証拠金の不足が生じることもありますので、ご注意ください。
  2. 2. 委託証拠金は前受けを原則としていますが、相場変動などにより、約定した結果、委託証拠金の差し入れが必要となる場合があります。
  3. 3. 当社は上記(1)に関連する情報の提供として、「拘束金額」および「先物・オプション余力」をWEBサイト上にリアルタイムで表示しています。
  4. 4. 上記(5)の規定のとおり、委託証拠金/プレミアム代金の前受けに関する事項につきましてはWEBサイトで説明しておりますので、必ずご確認ください。

臨時証拠金

  1. (1)当社は取引時間内において、日経平均先物直近限月が前営業日清算値比500円以上変動した場合は、売りオプション1単位あたり5万円の臨時証拠金を必要委託証拠金に加えることができることとします。
  2. (2)その他、当社は相場変動により、事前の通告無しに臨時証拠金を必要委託証拠金に加えることができることとします。

建玉数量の上限

建玉上限

建玉数量の上限については、当社サイト「先物・オプション取引のサービス概要(基本サービス)」の「10 建玉数量の上限」をご覧ください。

補足
  • 未約定注文の数量も含め計算します。
  • オプション銘柄の買建玉には、建玉上限はありません。

建玉上限変更に伴う注意事項

  • 適用日以降に変更後の先物の建玉上限枚数、またはオプション売建玉上限枚数を超過されているお客さまについては、変更後の上限枚数を下回るまでは先物・オプション余力の有無に関係なく、新規建を行うことはできません。ただし、受入証拠金に不足などが生じない限り、変更後の建玉上限枚数を超過していても継続して保有いただくことは可能です。
  • 決済注文も発注できますが、バスケット注文の場合は、一括発注時に変更後の建玉上限枚数を超過した建玉があると、発注がシステム上で制限されます。お手数ですが、バスケット一括発注以外の注文方法を選択してください。
  • 当社が定める建玉上限枚数については、相場の変動状況などにより当社が任意に設定させていただきます。変更時には、当取引サイト、および重要なお知らせに掲載いたします。あらかじめご了承ください。

その他

営業日

国内の証券取引所の休業日以外の日を指します。

取引契約締結の方法

常に「価格優先・時間優先の原則」に基づいて取引を行います。

取引規制の方法

大阪取引所では、以下の措置を行うことがあります。

  • 制限値幅の縮小
  • 証拠金の差入日時の繰り上げ
  • 証拠金額の引き上げ
  • 証拠金の有価証券による代用の制限
  • 証拠金の代用有価証券の掛目の引き下げ
  • 取引代金の決済日前における預託の受け入れ(オプションのみ)
  • 株価指数先物(株価指数オプション)取引の制限または禁止
  • 建玉制限

発注時のエラーチェック

発注時に、以下のエラーがある場合は発注できません。

  • 追加証拠金が発生している
  • 先物・オプション余力が不足している
補足 通常注文については、受入証拠金が拘束金額、および決済時の手数料よりも大きく、証拠金が減少する方向の決済注文は、上記のケースであっても発注可能です(バスケット注文は、証拠金の増減にかかわらず発注できません)。

SQ(最終清算指数)による決済

  1. (1)取引最終日を過ぎて未決済建玉がある場合は、SQ(最終清算指数)値に基づいて決済されます。なお、オプション買建てのSQによる決済は自動権利行使されますので、権利消滅以外の建玉は権利放棄できません。
  2. (2)当社は、オプション取引における権利行使が行われた場合、証券取引所により割当てられた数量を、売建玉を有するお客さまに対し、当社が定めるところにより割当て、その結果を速やかに通知いたします。
  3. (3)前項の割当の方法などに関しては、当社は開示いたしません。

取引の制限など

  1. (1)お客さまからの注文は、インターネット経由の注文のみ受付しています。
  2. (2)関係法令諸規則など、先物・オプション取引口座設定約諾書、契約締結前交付書面、およびその他当社取引ルールを遵守されない場合は、その後の取引を制限する場合があります。
  3. (3)当社が独自の判断により、取引の制限または取引限度額の制限をする場合があります。

通知の効力

お客さまが当社に届け出た住所/氏名/電話番号/電子メールアドレスあて、または当社メッセージボックスあてに、当社より発せられた先物・オプション取引に関する諸通知が、お客さまの転居/不在/未確認/その他当社の責めに帰せられない事由により延着または到達しなかった場合などにおいては、通常到達すべきときに到達したものとみなして取扱します。