分析チャートを確認する

「チャート」ウィンドウは、商品の値動きや分析結果などをさまざまな形式で表示できます。初期設定では「デフォルト」画面に表示されています。
改めて表示する場合は、以下のいずれかの操作を行います。

  • 「相場情報」タブの「分析チャート」をクリックする
  • ショートカットボタンのをクリックする

「チャート」ウィンドウの各種ツール

「チャート」ウィンドウには、チャートに関する各種ツールが表示されます。

番号 説明
(1) チャートに表示する商品を選択します。
単一の商品を指定する「銘柄」ボタン
(2) チャートの足種別を選択します。
(3) チャートのタイプを「ローソク」と「ライン」で切り替えます。
(4) 日付表示部分をクリックし、表示されるカレンダーで日付を選択して「選択」ボタンをクリックすると、その日付がチャートの表示開始日となります。
(5) (2)の足種別で分足(15分足~60分足)を選択した場合、初期設定では場中にチャートがリアルタイムで生成されます。
「停止」ボタンをクリックすると、チャートのリアルタイム生成が停止し、「再開」ボタンをクリックするとリアルタイム生成に戻ります。
(6) 表示するチャートやテクニカルの種類を選択します。
また、それぞれのチャートやテクニカルについて、表示する項目、線の色や種類などを詳細に設定します。
「テクニカルの編集」ダイアログボックスの使いかた(分析チャート)
(7) チャートに描画するトレンドライン(分析線)の種類や色などを指定します。
「トレンドラインツール」ダイアログボックスの使いかた
(8) 「ポジション・オーダー設定」ダイアログボックスが表示されます。「建玉・オーダーチャート表示」にチェックを入れると、保有している建玉や注文の情報をチャートに表示できます。
(9) チャートの数値データを、表形式で表示します。
(10) チャートのクロスラインの表示の有無を切り替えます。
(11) 「足幅・本数設定」ダイアログボックスが表示されます。チャートの横軸について、足幅と本数のどちらを基準にするか、基準となる足幅や本数の値などを指定できます。
(12) 「値段軸スケールの設定」ダイアログボックスが表示されます。チャートの縦軸について、自動で表示するか、上限や下限を指定して表示するか、などを指定できます。
(13) チャートのデータをCSV形式で出力します。
(14) チャートの画像をクリップボードへコピーします。
(15) チャートを印刷します。
(16) 左右にスライドすると、チャートの表示範囲の日付がスライドします。

チャートから商品を注文する

  • チャート内にカーソルを合わせると、その位置の日付(分足の場合は日時)と価格が表示されます。
  • チャート内を右クリックすると、執行条件の一覧メニューが表示されます。
    執行条件を選択すると、その条件が設定された「新規注文」ダイアログボックスが表示されます。
    1つの商品を新規注文する