閉じる

株式移転に伴う日本工営(1954)株式の
制度信用取引のお取扱について
日本工営(株)(1954)は、2023年7月3日(月)の株式移転により、完全親会社ID&Eホールディングス(株)(9161)を設立し、その完全子会社となります。このため、日本工営(株)株式は、東証において2023年6月29日(木)をもって上場廃止となり、ID&Eホールディングス(株)株式が株式移転期日(2023年7月3日(月))に東証プライムに新規上場されます。
これに伴いまして、当社では、6月29日(木)以降に返済期日が到来する日本工営(株)株式の制度信用取引の建玉につきましては、東証における最終売買日(6月28日(水))までに返済をされない場合は6月29日(木)以降も建玉を継続します。また、株式移転期日をもって、その建玉残高は、移転比率に応じて読み替えたID&Eホールディングス(株)株式の制度信用取引の建玉残高といたします。

【建玉継続の場合の留意事項】

※株式移転比率は、日本工営(株)1株につき、ID&Eホールディングス(株)株式1株です。このため、日本工営(株)株式の建玉は、株数並びに1株の建玉価格は調整せずに、ID&Eホールディングス(株)株式の建玉に読み替えます。
※6月29日(木)から6月30日(金)までの期間、返済注文の受付はいたしません。
※6月29日(木)から6月30日(金)までの期間に返済期日が到来する場合は、7月3日(月)が返済期日となります。