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国内株式取引注意銘柄

東証「マザーズ(新興企業市場)」、「JASDAQグロース」、名証「セントレックス(成長企業市場)」、福証「Q-Board」、札証「アンビシャス」をお取引されるお客さまへ

「JASDAQグロース」上場銘柄について

審査項目 グロース
1.純資産の額 正(直前期末)
2.利益の額
3.公開株式数 公募又は売出し株式数が上場株式数の10%または1,000売買単位のいずれか多い株式数以上
4.株主数 200人以上
5.浮動株時価総額 5億円以上(上場日)
6.財務諸表 虚偽記載を行っていないこと及び最近2期間「監査意見:適正」最近1期間「監査意見:無限定適正」
7.その他
  • a.「上場申請のための有価証券報告書」に添付される監査報告書(最近1年間を除く)において、「無限定適正」又は「除外事項を付した限定付適正」
  • b.「上場申請のための有価証券報告書」に添付される監査報告書等(最近1年間) において、「無限定適正」
  • c.上記監査報告書又は 四半期レビュー報告書に係る財務諸表等が記載又は参照される有価証券報告書等に「虚偽記載」なし
  • d.新規上場申請に係る株券等が国内の他の金融商品取引所に上場されている場合にあっては、次の(a)及び(b)に該当するものでないこと
  • (a)最近1年間の内部統制報告書に「評価結果を表明できない」旨の記載
  • (b)最近1年間の内部統制監査報告書に「意見の表明をしない」旨の記載

※浮動株の定義は,上場株式のうち,役員が所有する株式,自己株式,上場株式数の10%以上を所有する株主が所有する株式(信託銀行,証券金融会社,預託証券に係る預託機関等がその業務のために所有する株式であり,実質的に10%以上を所有するものではないと認められる株式を除く。)及び役員以外の特別利害関係者の所有する株式(新規上場の場合に限る。)を除いた株式。

実質審査基準
a.企業の成長可能性 成長可能性を有していること
b.成長の段階に応じた健全な企業統治及び有効な内部管理体制の確立 成長の段階に応じた企業統治及び内部管理体制を確立していること
c.企業行動の信頼性 上場後において市場を混乱させる企業行動を起こす見込みのないこと
d.企業内容等の開示の適正性 企業内容等の開示を適正に行うことができる状況にあること
e.その他公益又は投資者保護の観点から必要と認める事項

東京証券取引所「マザーズ(新興企業市場)」上場銘柄について

マザーズは、高い成長の可能性を有していると認められる企業を上場対象としておりますが、企業の成長過程のより早い段階での上場を可能とするために、企業の過去実績を問う財務数値基準や設立後経過年数基準を設けていない等、既存の市場とは異なる特徴を有しております。
つきましては、マザーズ上場銘柄への投資にあたりましては、このような特徴を十分ご理解頂き、上場会社が公表する開示資料をご検討の上、お客さまご自身の判断でご投資ください。

【マザーズ上場審査基準】
1.上場対象 高い成長可能性を有していると認められる企業
2.売上高 上場対象となる事業について売上高が計上されていること
3.利益の額 問わない
4.純資産額 問わない
5.時価総額 10億円以上
6.公募株式数 上場時に1,000単位以上の公募又は売出
(最低500単位の公募)
7.株主数 上場に係る公募・売出しにより新たに200人以上の株主を作る

※マザーズ上場の外国株式の上場基準は、内国株と基本的には同様です。

上記の他、開示される財務諸表等に「虚偽記載」が無く、監査意見が「適正」であることなどの基準が設けられています。

【マザーズ上場銘柄の開示】
  • 1.決算、半期決算の発表に加え第一及び第三四半期の業績概況を開示します。
  • 2.上場日以後3年間において年2回以上投資に関する説明会を開催します。
    開示資料は東京証券取引所ホームページで閲覧可能です。
実質審査基準
a.企業内容、リスク情報等の開示の適切性 企業内容、リスク情報等を適切に開示できる状況にあること
b.企業経営の健全性 事業を忠実かつ公正に遂行している
c.企業のコーポレートガバナンス及び内部管理体制の有効性 コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制が、企業の規模や成熟度等に応じて整備され、適切に機能していること
d.事業計画の合理性 事業計画が適切に策定され、遂行するために必要な事業基盤を整備していることまたは整備する合理的な見込みのあること
e.その他公益または投資者保護の観点から東証が必要と認める事項 -

名古屋証券取引所「成長企業市場(セントレックス)」上場銘柄について

名古屋証券取引所では、中堅・中小企業の育成・支援を通じて中部地域の経済活性化に寄与するため、資金調達力や収益力等について揺籃期にある中堅・中小企業に対し新たな資金調達手段を提供するとともに、投資家の皆様に新たな投資対象を提供することを目的として「成長企業市場(セントレックス)」を創設しました。
成長企業市場(セントレックス)への投資に際しては、市場の概要及び性格を十分ご理解し、上場会社が公表する各種の開示資料(目論見書、有価証券報告書等)などによって、個別企業の内容を十分把握し、お客さまご自身の判断でご投資ください。

【成長企業市場(セントレックス)の上場審査基準】
1.上場対象 高い成長の可能性を有していると認められる企業(当該事業に係る売上高が計上されていること)
2.最低公開株式数 上場時に500単位以上の公募又は売出しを行うこと。
3.株主数 上場時に、200人以上になる見込みのあること。
4.株式時価総額 上場時に、3億円以上になる見込みのあること。
5.虚偽記載又は不適正意見等 「上場申請のための有価証券報告書」添付の監査報告書 監査意見「適正」(最近1年間は「無限定適正」)
上記監査報告書に係る財務諸表等が記載される有価証券報告書等 「虚偽記載」なし
6.上場会社監査事務所による監査 「上場申請のための有価証券報告書」に記載される財務諸表等について、上場会社監査事務所の監査又は四半期レビューを受けていること
7.その他 株式事務代行機関の設置・株式の様式・株式の譲渡制限などとなっており、利益の額及び株主資本の額についての基準は設けていません。
【成長企業市場(セントレックス)上場銘柄の開示】

名証市場の既存の上場会社と同じ内容のディスクローズを行うほか、四半期ごとに経営成績等の内容を開示します。
成長企業市場(セントレックス)の上場会社が開示する資料は、名古屋証券取引所ホームページ及び名古屋証券取引所・閲覧室で閲覧することができます。

福岡証券取引所「Q-Board」上場銘柄について

福岡証券取引所は、将来ある新興企業等に対して資金調達の場を提供し、地域経済の発展に寄与したいという思いから、既存の市場とは全く別の新市場「Q-Board」を創設しています。
Q-Board上場銘柄の投資にあたりましては、市場の特徴を十分にご理解いただき、併せて上場会社が公表している開示資料などで、企業の内容を十分ご理解いただいた上で、お客さまご自身の判断でご投資ください。

【福岡証券取引所(Q-Board)の上場審査基準等】
1.上場対象 九州周辺に本店を有する企業又は九州周辺における事業実績・計画を有する企業
2.最低公開株式数 上場時に500単位株以上の公募又は売出しを行うこと。
3.株主数 上場時に200人以上になる見込みのあること。
4.株式時価総額 上場時の時価総額(公募価格×株式数)が3億円以上の見込みのあること。
5.純資産の額(注) 上場時の純資産(資産−負債)の額が正であること。
6.利益の額(注)
7.虚偽記載又は不適正意見等 a.「上場申請のための有価証券報告書」に添付される監査報告書(最近1年間を除く)において、「無限定適正」又は「除外事項を付した限定付適正」
b.「上場申請のための有価証券報告書」に添付される監査報告書等(最近1年間)において、「無限定適正」
c.上記監査報告書又は四半期レビュー報告書に係る財務諸表等が記載又は参照される有価証券報告書等に「虚偽記載」なし
8.その他 株式事務代行機関の設置、株式様式、株式の譲渡制限撤廃及び保管振替機関に対する同意については既存市場と同じ。

(注)連結貸借対照表及び連結損益計算書に基づく数値を審査の対象とする。

【審査の内容】
  • 企業内容・リスク情報等の開示の適切性
  • 企業経営の健全性
  • 企業のコーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の有効性
  • その他公益又は投資者保護の観点から本所が必要と認める事項
【Q-Boardの売買・決済制度】

売買制度については、既存市場と同様にオークション形式(価格優先・時間優先による競争売買)で行い、決済制度においても、既存市場と同様のインフラを活用します。

Q-Boardの上場企業の適時開示資料等については、福岡証券取引所ホームページに掲載しております。

札幌証券取引所「アンビシャス」上場銘柄について

札幌証券取引所は、21世紀の北海道経済の発展とともに、新ビジネスに挑戦する成長企業或いは従来型の企業で経営上の工夫などにより、成長が期待される企業に対して、円滑に、かつ、機動的に資金調達を行うことのできる場を提供するとともに、投資家に新たな投資機会を提供すること目的として、平成12年4月にアンビシャス市場を開設しました。
また、アンビシャスは北海道内の企業を支援する市場ですが、広く全国の企業に対しても門戸が開放されており、既存の市場と並立する新たな市場です。
アンビシャス上場銘柄の投資に際しては、市場の特徴をご理解いただき、上場会社が公表する各種の開示資料(有価証券報告書、半期報告書、四半期財務・業績の概況書及び適時開示資料等)などで、個別企業の内容を十分にご理解いただいたうえで、投資判断をしてくださいますよう、お願いいたします。

【アンビシャスの上場対象企業】

今後の成長又は拡大が期待させる事業を営む企業或いは新たな技術等(経営上のノウハウを含みます。)を利用して商品の生産又は販売若しくは役務の提供方法を改善し、これにより売上高が著しく増加した企業を対象としています。

【アンビシャスの上場審査基準表】
1.株式の分布状況 株主数 上場時に100人以上となる見込みのあること。
2.純資産の額 上場時1億円以上であること
ただし、最近2年間の営業利益が50百万円以上の場合は上場時 「正」であること
3.利益の額 直前事業年度の営業利益が「正」であること
(営業利益の額が正でない場合において、高い収益性が期待できる場合を含む)
4.財務諸表等 虚偽記載 最近2年間に終了する財務諸表等並びに最近1年間に終了する中間財務諸表等が記載される有価証券報告書等に「虚偽記載」なしであること
監査意見 「上場申請のための有価証券報告書」に添付される監査報告書等において「無限定適正」又は「除外事項を付した限定適正」であり、かつ最近1年間の監査報告書等が「無限定適正」であること
5.その他 株式の様式、株式の譲渡制限、株式事務代行機関の設置及び指定保管振替機関の取扱に対する同意については、既存市場の基準と同じ。

※1単位は、単元株制度を採用している場合は1単元の株式数、単元株制度を採用していない場合は1株をいいます。

アンビシャスの上場会社は、本則市場の上場会社と同様、本所の適時開示規則に基づく情報開示が義務付けられているほか、上場後3年間は年1回以上のIR活動が義務付けられています。

【アンビシャスの上場審査】
  • (1)企業内容、リスク情報の開示の適正性
  • (2)企業の収益性
  • (3)企業のコーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の有効性
  • (4)企業経営の健全性
  • (5)その他公益又は投資者保護のため必要と認める事項
【アンビシャス上場会社が開示する資料の閲覧】

札幌証券取引所のホームページ及び札幌証券取引所閲覧室で閲覧することができます。


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